「知床旅情」の歌詞 加藤登紀子
1970/11/1 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
知床しれとこの岬みさきに
はまなすの 咲さくころ
思おもい出だしておくれ
俺おれたちの事ことを
飲のんで騒さわいで
丘おかにのぼれば
はるかクナシリに
白夜びゃくやは明あける
旅たびの情なさけか
飲のむほどに さまよい
浜はまに出でてみれば
月つきは照てる波なみの上うえ
今宵こよいこそ君きみを
抱だきしめんと
岩いわかげに寄よれば
ピリカが笑わらう
別わかれの日ひは来きた
知床ラウスの村むらにも
君きみは出でてゆく
峠とうげをこえて
忘わすれちゃいやだよ
気きまぐれカラスさん
私わたしを泣なかすな
白しろいかもめよ
白しろいかもめよ
はまなすの 咲さくころ
思おもい出だしておくれ
俺おれたちの事ことを
飲のんで騒さわいで
丘おかにのぼれば
はるかクナシリに
白夜びゃくやは明あける
旅たびの情なさけか
飲のむほどに さまよい
浜はまに出でてみれば
月つきは照てる波なみの上うえ
今宵こよいこそ君きみを
抱だきしめんと
岩いわかげに寄よれば
ピリカが笑わらう
別わかれの日ひは来きた
知床ラウスの村むらにも
君きみは出でてゆく
峠とうげをこえて
忘わすれちゃいやだよ
気きまぐれカラスさん
私わたしを泣なかすな
白しろいかもめよ
白しろいかもめよ