「キセキ」の歌詞 北乃きい
2010/8/11 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
これ以上誰いじょうだれにも負まけたくなかった
誰だれにも勝かちたくなかった
そんなのはきれいごとだよと
君きみは笑わらうかもしれない
いつだって何なにも期待きたいしてなかった
もう傷きずつきたくなかった
無邪気むじゃきな優やさしさに触ふれた痛いたみが
鼓動こどうを急せかしてる
信しんじたい明日あすは
過去かこにも未来みらいにもない 今いまここにある
少すこしくらい強つよがったって
守まもりたいモノだけこの手てにして
運命うんめいや必然ひつぜんも越こえて行ゆける
確たしかなキセキを描えがいて
僕ぼくたちは今いまを駆かけ抜ぬける
限界げんかいを試ためす涙なみだが
本当ほんとうの強つよさに変かわるよ
小ちいさな光ひかりに照てらされ
あの空そらは輝かがやき始はじめる
繰くり返かえされる過あやまちを
何度なんどでも包つつみ込こむように
いつから永遠えいえんなんていう理想りそうに
頼たよって生いきて来きたんだろう
失うしなって初はじめて気付きづいた居場所いばしょ
もう迷まよいはしない
近ちかすぎて見失みうしなうもの
遠とおく離はなれて感かんじてたこと
絆きずなだとか言葉ことばにしても
半分はんぶんも届とどかない気きがしたから
繋つながれた手てのひらを握にぎり締しめた
出逢であえたキセキを信しんじて
僕ぼくたちは今いまここに誓ちかう
二ふたつの心重こころかさなった
この瞬間しゅんかんを忘わすれないよ
小ちいさな願ねがいを抱だきしめ
あの空そらに羽はばたき始はじめる
言いい訳わけしたがる過去かこなら
振ふり返かえらないと決きめたから
確たしかなキセキを描えがいて
僕ぼくたちは今いまを駆かけ抜ぬける
限界げんかいを試ためす涙なみだが
本当ほんとうの強つよさに変かわるよ
小ちいさな光ひかりに照てらされ
あの空そらは輝かがやき始はじめる
繰くり返かえされる過あやまちを
何度なんどでも包つつみ込こむように
誰だれにも勝かちたくなかった
そんなのはきれいごとだよと
君きみは笑わらうかもしれない
いつだって何なにも期待きたいしてなかった
もう傷きずつきたくなかった
無邪気むじゃきな優やさしさに触ふれた痛いたみが
鼓動こどうを急せかしてる
信しんじたい明日あすは
過去かこにも未来みらいにもない 今いまここにある
少すこしくらい強つよがったって
守まもりたいモノだけこの手てにして
運命うんめいや必然ひつぜんも越こえて行ゆける
確たしかなキセキを描えがいて
僕ぼくたちは今いまを駆かけ抜ぬける
限界げんかいを試ためす涙なみだが
本当ほんとうの強つよさに変かわるよ
小ちいさな光ひかりに照てらされ
あの空そらは輝かがやき始はじめる
繰くり返かえされる過あやまちを
何度なんどでも包つつみ込こむように
いつから永遠えいえんなんていう理想りそうに
頼たよって生いきて来きたんだろう
失うしなって初はじめて気付きづいた居場所いばしょ
もう迷まよいはしない
近ちかすぎて見失みうしなうもの
遠とおく離はなれて感かんじてたこと
絆きずなだとか言葉ことばにしても
半分はんぶんも届とどかない気きがしたから
繋つながれた手てのひらを握にぎり締しめた
出逢であえたキセキを信しんじて
僕ぼくたちは今いまここに誓ちかう
二ふたつの心重こころかさなった
この瞬間しゅんかんを忘わすれないよ
小ちいさな願ねがいを抱だきしめ
あの空そらに羽はばたき始はじめる
言いい訳わけしたがる過去かこなら
振ふり返かえらないと決きめたから
確たしかなキセキを描えがいて
僕ぼくたちは今いまを駆かけ抜ぬける
限界げんかいを試ためす涙なみだが
本当ほんとうの強つよさに変かわるよ
小ちいさな光ひかりに照てらされ
あの空そらは輝かがやき始はじめる
繰くり返かえされる過あやまちを
何度なんどでも包つつみ込こむように