「浮間舟渡」の歌詞 北乃きい
2011/3/23 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
タイムマシン見みつけた 時刻表じこくひょうの中なかに
浮間舟渡駅うきまふなどえきは あの頃住ころすんでた町まち
春休はるやすみの前まえに 転校てんこうする日ひの朝あさ
どうして君きみと最後さいごに ケンカなんてしたのかな?
駅えきを降おりたらすぐに 風車ふうしゃのある公園こうえん
深呼吸しんこきゅうで目めを閉とじたら あの日ひに行ゆくの
君きみに好すきって言いえなかった 私わたしはここにいるよ
きっとあの頃ころより 少すこしだけ 勇気持ゆうきもって
自分じぶんらしく 歩あるいている
未来みらいって'今いま'なんだね 忘わすれかけていたよ
そして'今いま'もすぐに 思おもい出でに変かわってく
悲かなしいこともいつか 笑わらって話はなせること
あの日ひの私わたしたちに 伝つたえに行いきたいよね
もしすれ違ちがっても 気きづかないかもしれない
それぞれの道みちを歩あるいて それでいいよね
君きみに好すきって言いえないまま 季節きせつは過すぎたけれど
ずっと輝かがやいてる この胸むねの奥おくの方ほうで
それはいつも 変かわらないよ
公園こうえんの池いけ 回まわって 土手どてを登のぼり
見渡みわたす景色けしきに 染そまる空そらは夕暮ゆうぐれ
ずっと好すきだったよ 小ちいさく呟つぶやいたら
そっと風かぜが吹ふいて 振ふり返かえっても誰だれもいない
君きみに好すきって言いえなかった 私わたしはここにいるよ
きっとあの頃ころより 少すこしだけ 勇気持ゆうきもって
自分じぶんらしく 歩あるいている
浮間舟渡駅うきまふなどえきは あの頃住ころすんでた町まち
春休はるやすみの前まえに 転校てんこうする日ひの朝あさ
どうして君きみと最後さいごに ケンカなんてしたのかな?
駅えきを降おりたらすぐに 風車ふうしゃのある公園こうえん
深呼吸しんこきゅうで目めを閉とじたら あの日ひに行ゆくの
君きみに好すきって言いえなかった 私わたしはここにいるよ
きっとあの頃ころより 少すこしだけ 勇気持ゆうきもって
自分じぶんらしく 歩あるいている
未来みらいって'今いま'なんだね 忘わすれかけていたよ
そして'今いま'もすぐに 思おもい出でに変かわってく
悲かなしいこともいつか 笑わらって話はなせること
あの日ひの私わたしたちに 伝つたえに行いきたいよね
もしすれ違ちがっても 気きづかないかもしれない
それぞれの道みちを歩あるいて それでいいよね
君きみに好すきって言いえないまま 季節きせつは過すぎたけれど
ずっと輝かがやいてる この胸むねの奥おくの方ほうで
それはいつも 変かわらないよ
公園こうえんの池いけ 回まわって 土手どてを登のぼり
見渡みわたす景色けしきに 染そまる空そらは夕暮ゆうぐれ
ずっと好すきだったよ 小ちいさく呟つぶやいたら
そっと風かぜが吹ふいて 振ふり返かえっても誰だれもいない
君きみに好すきって言いえなかった 私わたしはここにいるよ
きっとあの頃ころより 少すこしだけ 勇気持ゆうきもって
自分じぶんらしく 歩あるいている