「消せない罪」の歌詞 北出菜奈
2003/12/3 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
いつもの視線しせんに
君きみが居いて呼吸こきゅうが出来できる
僕ぼくにとってなら
それだけで
もう十分じゅうぶんな筈はずなのに
ちっぽけな僕ぼくは
繰くり返かえす過あやまちばかり
どれ程ほど 強つよさを手てにしたら
何なにも傷付きずつけず済すむの?
迷まよわずに この愛あいを
信しんじ生いきてゆく
塞ふさがらぬ傷口きずぐちも
ぎゅっと抱だき締しめて
二人ふたりは歩あるき続つづける
後あとには戻もどれないから
今いまでも この胸むねの奥おく
消けせない罪つみは痛いたむけど
ダーリン
あの日ひ 失うしなった愛情あいじょうに
切せつなさを覚おぼえ
僕ぼくは鮮明せんめいな
この空そらの青あおさに
少すこし戸惑とまどって
例たとえ もし何なにが犠牲ぎせいでも
只一ただひとつ信しんじた
君きみの真まっ直すぐな眼めに映うつる
刹那せつなに咲さいた花はなの色いろ
無力むりょくでも この運命さだめ
強つよく生いきてゆく
手てを結むすぶ体温たいおんは
ずっと溶とけ合あって
だったら一層いっそうの事こと
背負せおった罰ばつなら辛つらくても
もし例たとえ君きみと此この儘まま
世界せかいの波なみに
逆さからうだけだとしても…
迷まよわずに この愛あいを
信しんじ生いきてゆく
塞ふさがらぬ傷口きずぐちも
ぎゅっと抱だき締しめて
迷まよわずに この運命さだめ
生いきる生いきてゆく
君きみとなら永遠えいえんも
きっと繋つながって
二人ふたりで只前ただまえを見みて
如何どうにも成ならなくたって
それでも必かならず君きみを
この手てで守まもり続つづける
ダーリン
君きみが居いて呼吸こきゅうが出来できる
僕ぼくにとってなら
それだけで
もう十分じゅうぶんな筈はずなのに
ちっぽけな僕ぼくは
繰くり返かえす過あやまちばかり
どれ程ほど 強つよさを手てにしたら
何なにも傷付きずつけず済すむの?
迷まよわずに この愛あいを
信しんじ生いきてゆく
塞ふさがらぬ傷口きずぐちも
ぎゅっと抱だき締しめて
二人ふたりは歩あるき続つづける
後あとには戻もどれないから
今いまでも この胸むねの奥おく
消けせない罪つみは痛いたむけど
ダーリン
あの日ひ 失うしなった愛情あいじょうに
切せつなさを覚おぼえ
僕ぼくは鮮明せんめいな
この空そらの青あおさに
少すこし戸惑とまどって
例たとえ もし何なにが犠牲ぎせいでも
只一ただひとつ信しんじた
君きみの真まっ直すぐな眼めに映うつる
刹那せつなに咲さいた花はなの色いろ
無力むりょくでも この運命さだめ
強つよく生いきてゆく
手てを結むすぶ体温たいおんは
ずっと溶とけ合あって
だったら一層いっそうの事こと
背負せおった罰ばつなら辛つらくても
もし例たとえ君きみと此この儘まま
世界せかいの波なみに
逆さからうだけだとしても…
迷まよわずに この愛あいを
信しんじ生いきてゆく
塞ふさがらぬ傷口きずぐちも
ぎゅっと抱だき締しめて
迷まよわずに この運命さだめ
生いきる生いきてゆく
君きみとなら永遠えいえんも
きっと繋つながって
二人ふたりで只前ただまえを見みて
如何どうにも成ならなくたって
それでも必かならず君きみを
この手てで守まもり続つづける
ダーリン