「神様ひとつだけ」の歌詞 北出菜奈
2007/9/5 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
眠ねむりの訪おとずれぬ―逆さかさまの夜よる
少女しょうじょはただ酷ひどく
退屈たいくつしてた
薔薇ばらがつたう石造いしづくりの塔とうは
冷ひえる、底無そこなしに
とても永ながく保もたないのは
目めに見みえた
貴方あなたをさらって
この手てで壊こわしたい。
私あたしを、此処ここから
連つれ出だしてくれないなら
(眩まぶしい奇跡きせきを
信しんじながら
生いきてゆくのは
悪わるいことじゃないわ…)
少女しょうじょがドレープを
たくしあげれば
男おとこは平伏ひれふして良いい子こになった
舌したを這はわせ むさぼるほど
甘あまい棘とげは染しみ込こんで
我われに還かえるその背中せなかを、
アイシテた…
貴方あなたの言葉ことばを
炎ほのおに包つつむとき
私あたしは小ちいさな
雫しずくをこぼしてしまう
(眩まぶしい奇跡きせきを
信しんじながら
生いきてゆくのは
悪わるいことじゃないわ…)
お願ねがい…答こたえて、
神様かみさまひとつだけ。
私あたしを此処ここから
連つれ出だしてくれないなら
「眩まぶしい奇跡きせきを
信しんじながら
生いきてゆくのは
悪わるいことじゃない。」と
少女しょうじょはただ酷ひどく
退屈たいくつしてた
薔薇ばらがつたう石造いしづくりの塔とうは
冷ひえる、底無そこなしに
とても永ながく保もたないのは
目めに見みえた
貴方あなたをさらって
この手てで壊こわしたい。
私あたしを、此処ここから
連つれ出だしてくれないなら
(眩まぶしい奇跡きせきを
信しんじながら
生いきてゆくのは
悪わるいことじゃないわ…)
少女しょうじょがドレープを
たくしあげれば
男おとこは平伏ひれふして良いい子こになった
舌したを這はわせ むさぼるほど
甘あまい棘とげは染しみ込こんで
我われに還かえるその背中せなかを、
アイシテた…
貴方あなたの言葉ことばを
炎ほのおに包つつむとき
私あたしは小ちいさな
雫しずくをこぼしてしまう
(眩まぶしい奇跡きせきを
信しんじながら
生いきてゆくのは
悪わるいことじゃないわ…)
お願ねがい…答こたえて、
神様かみさまひとつだけ。
私あたしを此処ここから
連つれ出だしてくれないなら
「眩まぶしい奇跡きせきを
信しんじながら
生いきてゆくのは
悪わるいことじゃない。」と