「もう心揺れたりしないで」の歌詞 北原愛子
2006/11/1 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
せわしなく流ながれて行ゆく日々ひび
空そらは誰だれのものでもないまま
どこかにいる青あおい鳥とりを探さがして
手ての中なかを飛とぶ鳥とりが見みえなかった
朝あさが来くる度たび 切せつない
自分じぶんらしくなれたら
「会あいたい」なんて もっと軽かるく言いえたら良いいのにな
もう心揺こころゆれたりしないで
瞬まばたきする時間ときさえ勿体もったいないよ
駆かけ出だした夢ゆめ 止とめられないから
溢あふれる感情かんじょうに振ふり回まわされそう
風かぜに吹ふかれて そっと
想おもい出でが綺麗きれいになるように
どんな痛いたみも忘わすれて行ゆく
きっと何なにかを待まっていたのでしょう
心こころが自由じゆうだった あの頃ころ
欠かけているところさえも
どうしようもなく愛いとしい
「一秒いちびょうで良いいから会あいたい」なんて言いえたら良いいのにな
もう心揺こころゆれたりしないで
言葉ことばじゃ空回からまわりして伝つたわらないよ
まだ何なにもない未来さきを悩なやまないで
最後さいごの答こたえは自分じぶんで決きめる
空そらを見上みあげて そっと
辛つらい時ときはいつだって
誰だれかが側そばにいてくれた
あなたのために 自分じぶんのために生いきて行ゆきたいな
もう心揺こころゆれたりしないで
瞬まばたきする時間ときさえ勿体もったいないよ
駆かけ出だした夢ゆめ 止とめられないから
溢あふれる感情かんじょうに振ふり回まわされても
もう心揺こころゆれたりしないで
空そらは誰だれのものでもないまま
どこかにいる青あおい鳥とりを探さがして
手ての中なかを飛とぶ鳥とりが見みえなかった
朝あさが来くる度たび 切せつない
自分じぶんらしくなれたら
「会あいたい」なんて もっと軽かるく言いえたら良いいのにな
もう心揺こころゆれたりしないで
瞬まばたきする時間ときさえ勿体もったいないよ
駆かけ出だした夢ゆめ 止とめられないから
溢あふれる感情かんじょうに振ふり回まわされそう
風かぜに吹ふかれて そっと
想おもい出でが綺麗きれいになるように
どんな痛いたみも忘わすれて行ゆく
きっと何なにかを待まっていたのでしょう
心こころが自由じゆうだった あの頃ころ
欠かけているところさえも
どうしようもなく愛いとしい
「一秒いちびょうで良いいから会あいたい」なんて言いえたら良いいのにな
もう心揺こころゆれたりしないで
言葉ことばじゃ空回からまわりして伝つたわらないよ
まだ何なにもない未来さきを悩なやまないで
最後さいごの答こたえは自分じぶんで決きめる
空そらを見上みあげて そっと
辛つらい時ときはいつだって
誰だれかが側そばにいてくれた
あなたのために 自分じぶんのために生いきて行ゆきたいな
もう心揺こころゆれたりしないで
瞬まばたきする時間ときさえ勿体もったいないよ
駆かけ出だした夢ゆめ 止とめられないから
溢あふれる感情かんじょうに振ふり回まわされても
もう心揺こころゆれたりしないで