「がまん坂」の歌詞 北島三郎
1988/4/21 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
俺おれがやらなきゃ
誰だれがやる
廻まわり道みちだぜ
風かぜが吹ふく
傷きずつきながらも
後振あとふり向むかず
男おとこなりゃこそ
辛つらくても
今いまに花咲はなさく
アーヨイショ がまん坂ざか
辛つらい涙なみだが
枯かれたなら
嬉うれし涙なみだが
涌わいてくる
なぐさめ はげまし
くじける心こころ
叱しかりながらも
この胸むねに
抱だいて日暮ひぐれの
アーヨイショ がまん坂ざか
雨あめを降ふらした
雲くもが飛とぶ
花はなを散ちらした
風かぜがゆく
破やぶれて流ながれりゃ
男おとこの負まけさ
浮世うきよ 七坂ななさか
七曲ななまがり
越こえてゆきます
アーヨイショ がまん坂ざか
誰だれがやる
廻まわり道みちだぜ
風かぜが吹ふく
傷きずつきながらも
後振あとふり向むかず
男おとこなりゃこそ
辛つらくても
今いまに花咲はなさく
アーヨイショ がまん坂ざか
辛つらい涙なみだが
枯かれたなら
嬉うれし涙なみだが
涌わいてくる
なぐさめ はげまし
くじける心こころ
叱しかりながらも
この胸むねに
抱だいて日暮ひぐれの
アーヨイショ がまん坂ざか
雨あめを降ふらした
雲くもが飛とぶ
花はなを散ちらした
風かぜがゆく
破やぶれて流ながれりゃ
男おとこの負まけさ
浮世うきよ 七坂ななさか
七曲ななまがり
越こえてゆきます
アーヨイショ がまん坂ざか