「ソーラン仁義」の歌詞 北島三郎
1991/6/5 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
手前生てまえうまれは
ソーラン節ぶしの
歌うたでなじみの
北海生ほっかいうまれ
夜よるの酒場さかばを
露路裏ろじうら ああ
づたい 流ながす
男おとこの 仁義じんぎには
意地いじと苦労くろうが
しみている
手前てまえひとりで
津軽つがるを越こえた
ケチな野郎やろうさ
道産子どさんこかもめ
ギターゆこうか
のれんを ああ
わけりゃ 一ひとつ
頼たのむと 声こえかける
意気いきがとけあう
人ひともある
手前生てまえうまれは
しぶきがかかる
銀ぎんのウロコの
にしん場育ばそだち
惚ほれたあの娘こも
待まっては ああ
いまい 風かぜの 噂うわさじゃ
他人ひとの妻つま
そうだ忘わすれて
生いきるのさ
ソーラン節ぶしの
歌うたでなじみの
北海生ほっかいうまれ
夜よるの酒場さかばを
露路裏ろじうら ああ
づたい 流ながす
男おとこの 仁義じんぎには
意地いじと苦労くろうが
しみている
手前てまえひとりで
津軽つがるを越こえた
ケチな野郎やろうさ
道産子どさんこかもめ
ギターゆこうか
のれんを ああ
わけりゃ 一ひとつ
頼たのむと 声こえかける
意気いきがとけあう
人ひともある
手前生てまえうまれは
しぶきがかかる
銀ぎんのウロコの
にしん場育ばそだち
惚ほれたあの娘こも
待まっては ああ
いまい 風かぜの 噂うわさじゃ
他人ひとの妻つま
そうだ忘わすれて
生いきるのさ