「北のわかれ雪」の歌詞 北島三郎
2006/6/1 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
寒さむいな 雪ゆきの夜よるは
こころも凍しばれる
まして 流ながれる身みは
なおさら辛つらい
いつになったら
この背中せなの荷には
どこに降おろせば
いいのやら
ああ 北きたの春はるは
まだ遠とおい
振ふり向むきゃ 昨日きのう 今日きょうと
重かさねる旅たびは
いつか形なりもやつれ
影かげさえ薄うすい
わざと傷心いたみは
笑顔えがおでかくし
そっと のぞいた
なわのれん
ああ ひとり酒ざけは
またにがい
この坂さか 上のぼり下くだり
幸福しあわせ 尋たずねて
堪こらえ堪こらえながらの
奴やつがゆく
我慢がまん 辛抱しんぼう
承知しょうちはしても
儘ままにならない
世よの習ならい
ああ 北きたの北きたの
わかれ雪ゆき
こころも凍しばれる
まして 流ながれる身みは
なおさら辛つらい
いつになったら
この背中せなの荷には
どこに降おろせば
いいのやら
ああ 北きたの春はるは
まだ遠とおい
振ふり向むきゃ 昨日きのう 今日きょうと
重かさねる旅たびは
いつか形なりもやつれ
影かげさえ薄うすい
わざと傷心いたみは
笑顔えがおでかくし
そっと のぞいた
なわのれん
ああ ひとり酒ざけは
またにがい
この坂さか 上のぼり下くだり
幸福しあわせ 尋たずねて
堪こらえ堪こらえながらの
奴やつがゆく
我慢がまん 辛抱しんぼう
承知しょうちはしても
儘ままにならない
世よの習ならい
ああ 北きたの北きたの
わかれ雪ゆき