「北の大地」の歌詞 北島三郎
1991/1/30 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
(アー…アー…)
(アアー…)
はるかなる
北きたの空そら
木霊こだまも叫さけぶ
エゾ松林まつばやし
母ははの大地だいちに
根ねを下おろし
雪ゆきを吸すい
みぞれを背負せおい
この人生じんせいを
アア…ア… 噛かみしめる
(アアー…)
鈴蘭すずらんよ
ハマナスよ
出逢であいの時ときを
信しんじて耐たえた
愛あいがそのまゝ
花はなとなる
その姿 すがた
その凛々りりしさが
凍しばれた春はるの
アア…ア… 扉とびらを開あける
(アアー…アー…)
(アアー…)
ギラギラと
燃もえながら
夕陽ゆうひはうたう
大地だいちの歌うたを
汗あせと涙なみだを 分わけあった
幾歳いくとせの 希望きぼうの道みちに
おまえと おれの
アア…ア… 星ほしが降ふる
(アアー…)
はるかなる
北きたの空そら
木霊こだまも叫さけぶ
エゾ松林まつばやし
母ははの大地だいちに
根ねを下おろし
雪ゆきを吸すい
みぞれを背負せおい
この人生じんせいを
アア…ア… 噛かみしめる
(アアー…)
鈴蘭すずらんよ
ハマナスよ
出逢であいの時ときを
信しんじて耐たえた
愛あいがそのまゝ
花はなとなる
その姿 すがた
その凛々りりしさが
凍しばれた春はるの
アア…ア… 扉とびらを開あける
(アアー…アー…)
(アアー…)
ギラギラと
燃もえながら
夕陽ゆうひはうたう
大地だいちの歌うたを
汗あせと涙なみだを 分わけあった
幾歳いくとせの 希望きぼうの道みちに
おまえと おれの
アア…ア… 星ほしが降ふる