「北の漁場」の歌詞 北島三郎
1996/6/5 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
いのち温ぬくめて
酔よいながら
酒さけをまわし飲のむ
明日あすの稼かせぎを
夢ゆめに見みて
腹はらに晒さらし巻まく
海うみの男おとこにゃヨ
凍こおる波なみしぶき
北きたの漁場りょうばはヨ
男おとこの仕事場しごとばサ
沖おきは魔物まものだ
吠ほえながら
牙きばをむいてくる
風かぜにさらした
右腕みぎうでの
傷きずは守まもり札ふだ
海うみの男おとこにゃヨ
雪ゆきが巻まいて飛とぶ
北きたの漁場りょうばはヨ
男おとこの遊あそび場ばサ
銭ぜにのおもさを
数かぞえても
帰かえるあてはない
二百浬にひゃっカイリを
ぎりぎりに
網あみをかけてゆく
海うみの男おとこにゃヨ
怒涛なみが華はなになる
北きたの漁場りょうばはヨ
男おとこの死しに場所ばしょサ
酔よいながら
酒さけをまわし飲のむ
明日あすの稼かせぎを
夢ゆめに見みて
腹はらに晒さらし巻まく
海うみの男おとこにゃヨ
凍こおる波なみしぶき
北きたの漁場りょうばはヨ
男おとこの仕事場しごとばサ
沖おきは魔物まものだ
吠ほえながら
牙きばをむいてくる
風かぜにさらした
右腕みぎうでの
傷きずは守まもり札ふだ
海うみの男おとこにゃヨ
雪ゆきが巻まいて飛とぶ
北きたの漁場りょうばはヨ
男おとこの遊あそび場ばサ
銭ぜにのおもさを
数かぞえても
帰かえるあてはない
二百浬にひゃっカイリを
ぎりぎりに
網あみをかけてゆく
海うみの男おとこにゃヨ
怒涛なみが華はなになる
北きたの漁場りょうばはヨ
男おとこの死しに場所ばしょサ