「十九のまつり -まつりパートⅡ-」の歌詞 北島三郎
1992/7/23 リリース- 作詞
- なかにし礼
- 作曲
- 原譲二
- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
祭まつりの夜よるに
あの娘こが泣ないたよ
別わかれが辛つらいと
すがって泣ないた
踊おどればまぶしい
絣かすりのゆかた
か細ぼそい指先ゆびさきに
月影白つきかげしろい
あの娘この涙なみだが
なつかしい
あれは十九じゅうくの 秋祭あきまつり
一年いちねんあとの
祭まつりの季節きせつに
あの娘こは黙だまって
お嫁よめに行いった
真まっ赤かな夕陽ゆうひの
小川おがわの道みちを
泣なき泣なき 馬うまの背せに
揺ゆられて行いった
あの娘こと別わかれた 悲かなしみが
俺おれの勇気ゆうきの 湧わきどころ
祭まつりが恋こいし
ふるさと愛いとしい
夜風よかぜが散ちらした
初恋はつこい 悲かなし
瞼まぶたを閉とじれば
あの娘こがうかぶ
やさしい面影おもかげは
今いまでも十九じゅうく
幸しあわせ祈いのるさ
どこまでも
俺おれの人生じんせい 秋祭あきまつり
あの娘こが泣ないたよ
別わかれが辛つらいと
すがって泣ないた
踊おどればまぶしい
絣かすりのゆかた
か細ぼそい指先ゆびさきに
月影白つきかげしろい
あの娘この涙なみだが
なつかしい
あれは十九じゅうくの 秋祭あきまつり
一年いちねんあとの
祭まつりの季節きせつに
あの娘こは黙だまって
お嫁よめに行いった
真まっ赤かな夕陽ゆうひの
小川おがわの道みちを
泣なき泣なき 馬うまの背せに
揺ゆられて行いった
あの娘こと別わかれた 悲かなしみが
俺おれの勇気ゆうきの 湧わきどころ
祭まつりが恋こいし
ふるさと愛いとしい
夜風よかぜが散ちらした
初恋はつこい 悲かなし
瞼まぶたを閉とじれば
あの娘こがうかぶ
やさしい面影おもかげは
今いまでも十九じゅうく
幸しあわせ祈いのるさ
どこまでも
俺おれの人生じんせい 秋祭あきまつり