「命」の歌詞 北島三郎
2002/10/23 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
かるく見みるなよ
命いのちの重おもさ
誰だれも秤はかりに
かけられぬ
切きれば まっ赤かな
血ちの出でる躰からだ
それが命いのちと
云いうものさ
バカにするやつぁ
アー 罰ばちあたり
人ひとはそれぞれ
命いのちの色いろは
みんな違ちがうさ
死しにざまも
生いきる のぞみを
失なくした時ときは
せめて命いのちに
酒さけの水みず
惚ほれた女おんなと
アー 注つげばいい
悔くいを残のこすな
命いのちの道みちは
先さきも見みえなきゃ
後あともない
人ひとと生うまれて
情なさけをうけて
生いきた命いのちの
ありがたさ
いつの時代じだいも
アー 変かわらない
命いのちの重おもさ
誰だれも秤はかりに
かけられぬ
切きれば まっ赤かな
血ちの出でる躰からだ
それが命いのちと
云いうものさ
バカにするやつぁ
アー 罰ばちあたり
人ひとはそれぞれ
命いのちの色いろは
みんな違ちがうさ
死しにざまも
生いきる のぞみを
失なくした時ときは
せめて命いのちに
酒さけの水みず
惚ほれた女おんなと
アー 注つげばいい
悔くいを残のこすな
命いのちの道みちは
先さきも見みえなきゃ
後あともない
人ひとと生うまれて
情なさけをうけて
生いきた命いのちの
ありがたさ
いつの時代じだいも
アー 変かわらない