「大河」の歌詞 北島三郎
2003/8/21 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
己おのれをすてて
私欲しよくもすてて
大河たいがは流ながれる
海原うなばらめざし
朝日あさひに輝ひかり
夕陽ゆうひに映はえて
岸きしの楊柳やなぎに
いのちを分わかち
ああ悠々ゆうゆうと
淡々たんたんと 俺おれも又また
大河たいがのように
流ながれたい
もとはと言いえば
一粒ひとつぶの雨あめ
大河たいがは語かたらず
過すぎたることは
ジャンクを浮うかべ
胡弓こきゅうをのせて
時ときこそ永遠とわの
語かたり部べなりと
ああ飄々ひょうひょうと
逸々いついつと 俺おれも又また
大河たいがの魂こころ
伝つたえたい
苦難くなんを越こえて
百花ひゃっかを装よそい
大河たいがは流ながれる
ただ黙々もくもくと
満みつれば欠かける
月つきさえあるに
誇ほこらずとても
知しる人ひとぞ知しる
ああ堂々どうどうと
赫々あかあかと 俺おれも又また
大河たいがのように
生いきてたい
私欲しよくもすてて
大河たいがは流ながれる
海原うなばらめざし
朝日あさひに輝ひかり
夕陽ゆうひに映はえて
岸きしの楊柳やなぎに
いのちを分わかち
ああ悠々ゆうゆうと
淡々たんたんと 俺おれも又また
大河たいがのように
流ながれたい
もとはと言いえば
一粒ひとつぶの雨あめ
大河たいがは語かたらず
過すぎたることは
ジャンクを浮うかべ
胡弓こきゅうをのせて
時ときこそ永遠とわの
語かたり部べなりと
ああ飄々ひょうひょうと
逸々いついつと 俺おれも又また
大河たいがの魂こころ
伝つたえたい
苦難くなんを越こえて
百花ひゃっかを装よそい
大河たいがは流ながれる
ただ黙々もくもくと
満みつれば欠かける
月つきさえあるに
誇ほこらずとても
知しる人ひとぞ知しる
ああ堂々どうどうと
赫々あかあかと 俺おれも又また
大河たいがのように
生いきてたい