「山」の歌詞 北島三郎
1990/3/21 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
流ながれる雲くもの
移うつり気ぎよりも
動うごかぬ山やまの
雪化粧ゆきげしょう
ガンコ印じるしの
野良着のらぎをまとい
生いきる師匠おやじの
横顔よこがおに
おれは男おとこの
山やまをみた
おれもなりたい
山やまをみた
けわしい山やまに
登のぼってみたい
自分じぶんの道みちを
極きわめたい
それは男おとこの
見果みはてぬ夢ゆめか
山やまに登のぼれば
その山やまの
山やまの向むこうに
待まっている
山やまの深ふかさを
知しるばかり
目先めさきのことに
うろちょろするな
昨日きのうと同おなじ
今日きょうはない
それが師匠おやじの
口癖くちぐせだった
たった一度いちどの
人生じんせいを
花はなにするのも
がまんなら
山やまにするのも
またがまん
移うつり気ぎよりも
動うごかぬ山やまの
雪化粧ゆきげしょう
ガンコ印じるしの
野良着のらぎをまとい
生いきる師匠おやじの
横顔よこがおに
おれは男おとこの
山やまをみた
おれもなりたい
山やまをみた
けわしい山やまに
登のぼってみたい
自分じぶんの道みちを
極きわめたい
それは男おとこの
見果みはてぬ夢ゆめか
山やまに登のぼれば
その山やまの
山やまの向むこうに
待まっている
山やまの深ふかさを
知しるばかり
目先めさきのことに
うろちょろするな
昨日きのうと同おなじ
今日きょうはない
それが師匠おやじの
口癖くちぐせだった
たった一度いちどの
人生じんせいを
花はなにするのも
がまんなら
山やまにするのも
またがまん