「年輪」の歌詞 北島三郎
1988/6/21 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
雪ゆきの重おもさを
撥はねのけながら
背せのびしたかろ
枝えだも葉はも
山やまに若葉わかばの
春はるがくりゃ
よくぞ耐たえたと
笑わらう風かぜ
苦労くろう、年輪ねんりん
樹きは育そだつ
みどり絶たやさぬ
お山やまの掟おきて
守まもりつづけて
子こや孫まごに
強つよく伸のびろの
親おやごころ
枝えだを切きる木きに
血ちが通かよう
苦労くろう、年輪ねんりん
樹きは育そだつ
いつか世よに出でて
大黒柱だいこくばしら
夢ゆめのようだが
夢ゆめじゃない
願ねがい重かさねた
歳月としつきに
熱あつい想おもいが
生いきている
苦労くろう、年輪ねんりん
樹きは育そだつ
撥はねのけながら
背せのびしたかろ
枝えだも葉はも
山やまに若葉わかばの
春はるがくりゃ
よくぞ耐たえたと
笑わらう風かぜ
苦労くろう、年輪ねんりん
樹きは育そだつ
みどり絶たやさぬ
お山やまの掟おきて
守まもりつづけて
子こや孫まごに
強つよく伸のびろの
親おやごころ
枝えだを切きる木きに
血ちが通かよう
苦労くろう、年輪ねんりん
樹きは育そだつ
いつか世よに出でて
大黒柱だいこくばしら
夢ゆめのようだが
夢ゆめじゃない
願ねがい重かさねた
歳月としつきに
熱あつい想おもいが
生いきている
苦労くろう、年輪ねんりん
樹きは育そだつ