「忠治流れ旅」の歌詞 北島三郎
2008/2/27 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
赤城あかしろの山やまに 別離わかれのなみだ
かわい子分こぶんと かわす酒さけ
逃のがれ身みとなる この俺おれの
どこにねぐらが あるはずもない
なごり惜おしむか 秋あきの月つき
情なさけも義理ぎりも 承知しょうちの上うえで
履はいた草鞋わらじに 草くさの露つゆ
そんな男おとこの 生いき様ざまを
知しっているのか 知しるはずもない
破やぶれ合羽がっぱに からっ風かぜ
追おわれて追おわれ 落葉おちばの峠とうげ
意地いじもよろける 向むかい風かぜ
抱だいた長刀差ながどす 抱だき枕まくら
笑わらうあしたが あるはずもない
男忠治おとこただはるの 流ながれ旅たび
かわい子分こぶんと かわす酒さけ
逃のがれ身みとなる この俺おれの
どこにねぐらが あるはずもない
なごり惜おしむか 秋あきの月つき
情なさけも義理ぎりも 承知しょうちの上うえで
履はいた草鞋わらじに 草くさの露つゆ
そんな男おとこの 生いき様ざまを
知しっているのか 知しるはずもない
破やぶれ合羽がっぱに からっ風かぜ
追おわれて追おわれ 落葉おちばの峠とうげ
意地いじもよろける 向むかい風かぜ
抱だいた長刀差ながどす 抱だき枕まくら
笑わらうあしたが あるはずもない
男忠治おとこただはるの 流ながれ旅たび