「息子」の歌詞 北島三郎
1987/7/25 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
出でてゆく おまえの
その背せなに
遠とおい昔むかしの
俺おれをみた
旅たびがしたけりゃ
行いくがいい
すり傷きず 切きり傷きず
胸むねの傷きず
いっぱい つけて
大おおきくなれや
男おとこになって
戻もどってこいや
惚ほれたら とことん
やり通とおす
それが生いきると
いうもんだ
夢ゆめはおまえの
青春せいしゅんさ
石いしでも 球たまでも
木きでもいい
命いのちの通かよう
仕事しごとをしろよ
何なんにもせずに
わがまま言いうな
くじけた ときには
ふるさとの
海うみを思おもって
がんばれよ
風かぜに向むかえば
波なみが立たつ
横波よこなみ 縦波たてなみ
地獄波じごくなみ
乗のりこえながら
つかんで おくれ
おまえの明日あすは
おれたちの希望ゆめ
その背せなに
遠とおい昔むかしの
俺おれをみた
旅たびがしたけりゃ
行いくがいい
すり傷きず 切きり傷きず
胸むねの傷きず
いっぱい つけて
大おおきくなれや
男おとこになって
戻もどってこいや
惚ほれたら とことん
やり通とおす
それが生いきると
いうもんだ
夢ゆめはおまえの
青春せいしゅんさ
石いしでも 球たまでも
木きでもいい
命いのちの通かよう
仕事しごとをしろよ
何なんにもせずに
わがまま言いうな
くじけた ときには
ふるさとの
海うみを思おもって
がんばれよ
風かぜに向むかえば
波なみが立たつ
横波よこなみ 縦波たてなみ
地獄波じごくなみ
乗のりこえながら
つかんで おくれ
おまえの明日あすは
おれたちの希望ゆめ