「拳」の歌詞 北島三郎
1993/9/30 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
裸はだか 一貫いっかん
やるぞと決きめて
ぐっと握にぎった
拳こぶしの中なかに
意地いじもあるだろ
夢ゆめもまた
辛つらくても辛つらくても
我慢がまんがまんで
生いきてみろ
きっと男おとこが
磨みがかれる
七ななつ転ころんで
八やっつで起おきて
苦労重くろうかさねた
拳こぶしのような
まこと強つよさを
知しるだろう
聞きかずとも
聞きかずとも
我慢がまんがまんを
語かたる手てに
そこに男おとこの
価値かちもでる
何なにがあっても
こぼすな 愚痴ぐちを
腹はらが立たつ時ときゃ
拳こぶしを振ふって
天てんを殴なぐれば
気きも晴はれる
振ふりむくな
振ふりむくな
我慢がまんがまんの
その先さきにゃ
生いきる男おとこの
明日あすがある
やるぞと決きめて
ぐっと握にぎった
拳こぶしの中なかに
意地いじもあるだろ
夢ゆめもまた
辛つらくても辛つらくても
我慢がまんがまんで
生いきてみろ
きっと男おとこが
磨みがかれる
七ななつ転ころんで
八やっつで起おきて
苦労重くろうかさねた
拳こぶしのような
まこと強つよさを
知しるだろう
聞きかずとも
聞きかずとも
我慢がまんがまんを
語かたる手てに
そこに男おとこの
価値かちもでる
何なにがあっても
こぼすな 愚痴ぐちを
腹はらが立たつ時ときゃ
拳こぶしを振ふって
天てんを殴なぐれば
気きも晴はれる
振ふりむくな
振ふりむくな
我慢がまんがまんの
その先さきにゃ
生いきる男おとこの
明日あすがある