「時雨月」の歌詞 北島三郎
1993/9/21 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
惚ほれて枕まくらも
乾かわかぬうちに
恋こいも半端はんぱな
三国越みくにごえ
みれん残のこして
旅路たびじをゆけば
山やまの紅葉もみじの 間あいだから
泣ないて見送みおくる
君きみの瞳めのような
時雨月しぐれづき
風かぜに吹ふかれて
重かさなり合あった
落葉おちばみたいな
恋こいだから
義理ぎりは止よそうと
指切ゆびきりしても
別わかれまぎわの ため息いきが
うしろ髪がみひく
旅たびが荷にになる
時雨月しぐれづき
心こころつなげる
妻篭つまごの灯あかり
逢あえぬ辛つらさを
誘さそうだけ
旅たびが塒ねぐらの
さすらい稼業ぐらし
胸むねに吊つるした 似顔絵にがおえの
君きみと一緒いっしょに
越こえる木曽路きそじは
時雨月しぐれづき
乾かわかぬうちに
恋こいも半端はんぱな
三国越みくにごえ
みれん残のこして
旅路たびじをゆけば
山やまの紅葉もみじの 間あいだから
泣ないて見送みおくる
君きみの瞳めのような
時雨月しぐれづき
風かぜに吹ふかれて
重かさなり合あった
落葉おちばみたいな
恋こいだから
義理ぎりは止よそうと
指切ゆびきりしても
別わかれまぎわの ため息いきが
うしろ髪がみひく
旅たびが荷にになる
時雨月しぐれづき
心こころつなげる
妻篭つまごの灯あかり
逢あえぬ辛つらさを
誘さそうだけ
旅たびが塒ねぐらの
さすらい稼業ぐらし
胸むねに吊つるした 似顔絵にがおえの
君きみと一緒いっしょに
越こえる木曽路きそじは
時雨月しぐれづき