「次郎長笠」の歌詞 北島三郎
1991/6/5 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
富士ふじを背せにした
東海渡世とうかいぐらし
清水港しみずみなとは
男おとこで明あける
向むこう行ゆくのは
次郎長じろちょうどんか
義理ぎりと人情にんじょう
道連みちづれに
今日きょうも前向まえむけ
三度笠さんどがさ
意地いじを通とおした
男おとこの背中せなかに
泣ないて見送みおくる
情なさけが重おもい
侭ままにならない
浮世うきよの風かぜに
恋こいも未練みれんも
振ふり捨すてて
抱だいて長脇差ながどす
今日きょうも行ゆく
縞しまの合羽かっぱに
桜さくらの吹雪ふぶき
男伊達おとこだてなら
二十にじゅうと八やっつ
惚ほれて預あずけた
命いのちじゃないか
守まもり抜ぬきたい
夢ゆめみこし
ぐいと睨にらんだ
富士ふじの山やま
東海渡世とうかいぐらし
清水港しみずみなとは
男おとこで明あける
向むこう行ゆくのは
次郎長じろちょうどんか
義理ぎりと人情にんじょう
道連みちづれに
今日きょうも前向まえむけ
三度笠さんどがさ
意地いじを通とおした
男おとこの背中せなかに
泣ないて見送みおくる
情なさけが重おもい
侭ままにならない
浮世うきよの風かぜに
恋こいも未練みれんも
振ふり捨すてて
抱だいて長脇差ながどす
今日きょうも行ゆく
縞しまの合羽かっぱに
桜さくらの吹雪ふぶき
男伊達おとこだてなら
二十にじゅうと八やっつ
惚ほれて預あずけた
命いのちじゃないか
守まもり抜ぬきたい
夢ゆめみこし
ぐいと睨にらんだ
富士ふじの山やま