「男の劇場」の歌詞 北島三郎
1994/8/21 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
正ただしい者ものが
勝かたいでなるか
それがこの世よの
真理まことじゃないか
忍にんの一字いちじに
望のぞみをかけて
じっと出でを待まつ
来島瀬戸くるしませとの
渦うずも知しってる
男おとこのロマン
できない がまん
するのが がまん
怨うらみつらみの
百万言ひゃくまんげんは
腹はらに収おさめて
にっこり笑わらう
がまん男おとこの
がまんの前まえに
壁かべは崩くずれる
氷こおりもとける
自分じぶんの身みなりに
かまっちゃおれぬ
後あとはたのむぞ
可愛かわいい女房おまえ
俺おれは大将たいしょう
まっ先さきかけて
浴あびる火ひの粉こに
身みはただれても
いかにゃなるまい
勝かたねばならぬ
勝かたいでなるか
それがこの世よの
真理まことじゃないか
忍にんの一字いちじに
望のぞみをかけて
じっと出でを待まつ
来島瀬戸くるしませとの
渦うずも知しってる
男おとこのロマン
できない がまん
するのが がまん
怨うらみつらみの
百万言ひゃくまんげんは
腹はらに収おさめて
にっこり笑わらう
がまん男おとこの
がまんの前まえに
壁かべは崩くずれる
氷こおりもとける
自分じぶんの身みなりに
かまっちゃおれぬ
後あとはたのむぞ
可愛かわいい女房おまえ
俺おれは大将たいしょう
まっ先さきかけて
浴あびる火ひの粉こに
身みはただれても
いかにゃなるまい
勝かたねばならぬ