「神奈川水滸伝」の歌詞 北島三郎
1984/1/1 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
光ひかり輝かがやく
表おもての顔かおを
裏うらで支ささえる
バカが居いる
だからいいのさ
この世よの中なかは
とめてくれるな
丹沢時雨たんざわしぐれ
これがしたくて
生いきてきた
他人ひとを蹴落けおとし
お山やまに登のぼりゃ
次つぎは自分じぶんが
落おちる番ばん
悔くいを残のこさず
燃もえようじゃないか
幼おさななじみの
六郷橋ろくごうばしが
骨ほねは拾ひろって
やるという
無事ぶじでいてくれ
おまえのからだ
心半分こころはんぶん
俺おれのもの
そんなせりふで
別わかれを惜おしむ
男相傘おとこあいがさ
ほろりと濡ぬらす
雨あめも神奈川かながわ
水滸伝すいこでん
表おもての顔かおを
裏うらで支ささえる
バカが居いる
だからいいのさ
この世よの中なかは
とめてくれるな
丹沢時雨たんざわしぐれ
これがしたくて
生いきてきた
他人ひとを蹴落けおとし
お山やまに登のぼりゃ
次つぎは自分じぶんが
落おちる番ばん
悔くいを残のこさず
燃もえようじゃないか
幼おさななじみの
六郷橋ろくごうばしが
骨ほねは拾ひろって
やるという
無事ぶじでいてくれ
おまえのからだ
心半分こころはんぶん
俺おれのもの
そんなせりふで
別わかれを惜おしむ
男相傘おとこあいがさ
ほろりと濡ぬらす
雨あめも神奈川かながわ
水滸伝すいこでん