「花の生涯」の歌詞 北島三郎
1987/7/25 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
人ひとは何なにかに
打うち込こむときの
姿すがたがいちばん
美うつくしい
これが仕事しごとと
男おとこが決きめた
道みちに上下じょうげが
あるもんか
流ながされながらも
力ちからのかぎり
生いきる 生いきる 生いきる
それが それが それが
花はなの生涯しょうがいだ
谷たにの紅葉もみじを
こぼれた露つゆも
流ながれて千曲ちくまの
川かわになる
他人ひとの知しらない
涙なみだを噛かんで
明日あすにつなげる
今日きょうの負まけ
そしられながらも
自分じぶんを曲まげず
生いきる 生いきる 生いきる
それが それが それが
花はなの生涯しょうがいだ
人ひとと生うまれて
心こころを持もてば
すててはゆけない
道みちがある
蔦つたや小枝こえだは
ちぎれもするが
なんで切きれよう
情なさけ糸いと
ひとつの命いのちを
刻きざんで分わけて
生いきる 生いきる 生いきる
それが それが それが
花はなの生涯しょうがいだ
打うち込こむときの
姿すがたがいちばん
美うつくしい
これが仕事しごとと
男おとこが決きめた
道みちに上下じょうげが
あるもんか
流ながされながらも
力ちからのかぎり
生いきる 生いきる 生いきる
それが それが それが
花はなの生涯しょうがいだ
谷たにの紅葉もみじを
こぼれた露つゆも
流ながれて千曲ちくまの
川かわになる
他人ひとの知しらない
涙なみだを噛かんで
明日あすにつなげる
今日きょうの負まけ
そしられながらも
自分じぶんを曲まげず
生いきる 生いきる 生いきる
それが それが それが
花はなの生涯しょうがいだ
人ひとと生うまれて
心こころを持もてば
すててはゆけない
道みちがある
蔦つたや小枝こえだは
ちぎれもするが
なんで切きれよう
情なさけ糸いと
ひとつの命いのちを
刻きざんで分わけて
生いきる 生いきる 生いきる
それが それが それが
花はなの生涯しょうがいだ