「花虎」の歌詞 北島三郎
1995/11/22 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
親おやに貰もらった
五尺ごしゃくの樹きには
辛抱次第しんぼうしだいで
銭ぜにが成なる
山やまは嵐山らんざん
男おとこは度胸どきょう
やれば やれると
心こころに決きめて
因幡いなばの虎蔵とらぞう
雪ゆきを着きる
天てんが授さずける
試練しれんであれば
波乱万丈はらんばんじょう
望のぞむとこ
花はなは石南花しゃくなげ
男おとこは色気いろけ
不惜身命ふしゃくしんみょう
誓ちかっちゃいても
女おんなにゃ情なさけを
かけたがる
仁義じんぎつくせば
仁義じんぎが返かえる
それが浮世うきよの
道理どうりなら
受うけた情なさけは
返かえさにゃならぬ
ゆくぜ真実しんじつ
一路いちろの旅たびを
因幡いなばの虎蔵とらぞう
火ひを羽織はおる
五尺ごしゃくの樹きには
辛抱次第しんぼうしだいで
銭ぜにが成なる
山やまは嵐山らんざん
男おとこは度胸どきょう
やれば やれると
心こころに決きめて
因幡いなばの虎蔵とらぞう
雪ゆきを着きる
天てんが授さずける
試練しれんであれば
波乱万丈はらんばんじょう
望のぞむとこ
花はなは石南花しゃくなげ
男おとこは色気いろけ
不惜身命ふしゃくしんみょう
誓ちかっちゃいても
女おんなにゃ情なさけを
かけたがる
仁義じんぎつくせば
仁義じんぎが返かえる
それが浮世うきよの
道理どうりなら
受うけた情なさけは
返かえさにゃならぬ
ゆくぜ真実しんじつ
一路いちろの旅たびを
因幡いなばの虎蔵とらぞう
火ひを羽織はおる