「冬木立」の歌詞 南一誠
1984/11/2 リリース- 作詞
- 志名亮
- 作曲
- 大谷明裕
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この楽曲へのみんなの気持ち
人ひとは重おもいコート背負せおい
足早あしばやに過すぎる
風かぜは朽くちた木この葉連はつれて
たそがれを吹ふき過すぎる
愛あいされるより
愛あいする方ほうがいい
傷きずつけるより
傷きずつく方ほうがいい
それで良よかった
はずなのに
今いまの私わたしは悲かなしみ背負せおい
季節きせつにふるえる
冬木立ふゆこだち
街まちは今日きょうも口くちを閉とざし
寒さむい夜よるに眠ねむる
愛あいはさようならも告つげず
街角まちかどに消きえてった
許ゆるすことさえ
今更いまさらむなしくて
頬ほほを流ながれた
涙なみだのあともない
そんなはるかな恋こいなのに
今いまの私わたしは面影抱おもかげだいて
季節きせつにふるえる
冬木立ふゆこだち
愛あいされるより
愛あいする方ほうがいい
傷きずつけるより
傷きずつく方ほうがいい
それで良よかった
はずなのに
今いまの私わたしは悲かなしみ背負せおい
季節きせつにふるえる
冬木立ふゆこだち
季節きせつにふるえる
冬木立ふゆこだち
足早あしばやに過すぎる
風かぜは朽くちた木この葉連はつれて
たそがれを吹ふき過すぎる
愛あいされるより
愛あいする方ほうがいい
傷きずつけるより
傷きずつく方ほうがいい
それで良よかった
はずなのに
今いまの私わたしは悲かなしみ背負せおい
季節きせつにふるえる
冬木立ふゆこだち
街まちは今日きょうも口くちを閉とざし
寒さむい夜よるに眠ねむる
愛あいはさようならも告つげず
街角まちかどに消きえてった
許ゆるすことさえ
今更いまさらむなしくて
頬ほほを流ながれた
涙なみだのあともない
そんなはるかな恋こいなのに
今いまの私わたしは面影抱おもかげだいて
季節きせつにふるえる
冬木立ふゆこだち
愛あいされるより
愛あいする方ほうがいい
傷きずつけるより
傷きずつく方ほうがいい
それで良よかった
はずなのに
今いまの私わたしは悲かなしみ背負せおい
季節きせつにふるえる
冬木立ふゆこだち
季節きせつにふるえる
冬木立ふゆこだち