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「ごめんね、私。」の歌詞 南波志帆

2010/6/23 リリース
作詞
土岐麻子
作曲
矢部博康
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こおりはじいたら ちいさな青空あおぞら
不機嫌ふきげんかお のぞんだの
われながらハッとして 視線しせんをそらした
ねえ きみはいま どうしてるの?

まだう?それともおそい?
ホントはただまぐれなんかじゃない

「ごめんね」っていつからこんなにむずかしい言葉ことばになっちゃったんだろう
グラスの真夏まなつけてく

「ごめんね」いつからこんなに戸惑とまど二人ふたりになっちゃったんだろう
いたいのに えない
いつでも きみといたいのに

ごめんね、わたし

ちかづくほどに はなれていくみたい
ためいきがそっと ソーダにえてく
約束やくそくはいつも わたしをからかって
ハートのなかりつぶすよ

まだう?それともおそい?
ホントはただ強気つよきなふりをしてる

「ごめんね」っていつからこんなにむずかしい言葉ことばになっちゃったんだろう
グラスの真夏まなつんでる

「ごめんね」いつからこんなに戸惑とまど二人ふたりになっちゃったんだろう
いたいのに えない
いつでも わらわせたいのに

ごめんね、わたし

砂浜すなはまのこ
足跡達あしあとたちたどってゆく
昨日きのうわたしにもう一度いちど
えたらきっとこううわ

「ばかね」

「ごめんね」っていつからこんなにむずかしい言葉ことばになっちゃったんだろう
グラスの真夏溶まなつとけないで…

「ごめんね」きみがわらうたび世界せかいまれわるんだろう
グラスの真夏飲まなつのせば

「ごめんね」どうしてこんなにむずかしい言葉ことばになっちゃったんだろう
いたいのに えない
ねえきみを わらわせたいのに
ってて わらわせてみせる

ごめんね、わたし
ごめんね、わたし