「ふたりのけんか」の歌詞 南波志帆
2011/7/20 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
はじめてのけんか ずっとずっと怖こわがってる
わたしのいやなところ 知しられたくなくて
きっかけはなんだか とてもとても くだらなくて
聞きかないふりが よかったの?
だいすきの、うらがえし
ゆきすぎた、うらがえし
独ひとり占じめ、したいのに
やめれば、いいのに
止とめられないの
ぶつかってしまう
眩まぶしくて 目めも開あけられなくて
もう だまりたいのに
あとからあとから 出でてくる言葉ことば
自分じぶんのことが いやになる
ふたりはどこへ
二回目にかいめのけんか 起おきてしまう その前まえに
はなればなれのみちを 選えらびたくなくて
強つよがりのふたり こなごなに 砕くだけたら
その先さきは なにが待まつの?
巻まきもどし、したいのに
進すすみさえ、しないんだ
オレンジに、赤あかに黄き
火花ひばなはじけた
はがれおちてゆく
からだ中じゅう 付つけた鎧よろいも
もうはずしたいのに
あとからあとから 出でてくる言葉ことば
全部ぜんぶの気持きもち うら返がえし こまったわ
ふたりはどこへ
いとおしい日々ひび 手てを伸のばす
きっとだいじょうぶ、もういちど
眩まぶしくて 目めも開あけられなくて
もう終おわらせたいの
あとからあとから 出でてくる気持きもち
ごめんね ごめんね
ふたりはつづく
わたしのいやなところ 知しられたくなくて
きっかけはなんだか とてもとても くだらなくて
聞きかないふりが よかったの?
だいすきの、うらがえし
ゆきすぎた、うらがえし
独ひとり占じめ、したいのに
やめれば、いいのに
止とめられないの
ぶつかってしまう
眩まぶしくて 目めも開あけられなくて
もう だまりたいのに
あとからあとから 出でてくる言葉ことば
自分じぶんのことが いやになる
ふたりはどこへ
二回目にかいめのけんか 起おきてしまう その前まえに
はなればなれのみちを 選えらびたくなくて
強つよがりのふたり こなごなに 砕くだけたら
その先さきは なにが待まつの?
巻まきもどし、したいのに
進すすみさえ、しないんだ
オレンジに、赤あかに黄き
火花ひばなはじけた
はがれおちてゆく
からだ中じゅう 付つけた鎧よろいも
もうはずしたいのに
あとからあとから 出でてくる言葉ことば
全部ぜんぶの気持きもち うら返がえし こまったわ
ふたりはどこへ
いとおしい日々ひび 手てを伸のばす
きっとだいじょうぶ、もういちど
眩まぶしくて 目めも開あけられなくて
もう終おわらせたいの
あとからあとから 出でてくる気持きもち
ごめんね ごめんね
ふたりはつづく