「もんだいとこたえ」の歌詞 南波志帆

髪かみを切きったのにスルー?
待まち伏ぶせても来こない!
避さけられてる気きさえする
ぱっとしない木曜組曲もくようくみきょくなの
テストは終おわったのに、心晴こころはれない
いっそ、そこで超解釈ちょうかいしゃく
出来損できそこないの屁理屈へりくつ
すれ違ちがいは恋こいのフラグ
いつでも
問題もんだいと答こたえのあいだにある忘わすれ物ものさがすの
方程式ほうていしきは連立れんりつさせたままで行ゆこう
運命うんめいとキミのあいだにすべり込こむ
外そとに出でるなら忘わすれないで
どうやら照てれてるだけでしょ?
そうでもないとやってらんないよ

いざ話はなしかけられると
興味きょうみないふりしちゃう自分じぶんを恨うらむよ
小ちいさなことでくよくよしてるのとか、
わたしが一番いちばんわかってる
徹夜明てつやあけのせいじゃない
缶かんコーヒーでチャージした言いい訳わけ
問題もんだいと答こたえのあいだにある忘わすれ物ものさがすの
単純たんじゅんじゃないんだ
年号ねんごうだって書かき換かわる
運命うんめいとキミのあいだにすべり込こむ
週末しゅうまつだって忘わすれないで
少すこしは気きになってくるでしょ?

強つよがってみても
話はなせるのはあと何回なんかいかな
おお!
もしも神様かみさまいるのならば
少すこし割わり増まししてくれたって良よくはないですか?

嘘うそだチャンスと答こたえは自分じぶんで探さがすものだったよ
フェルマーにだって暗中模索あんちゅうもさくの返かえり点てん
運命うんめいとキミのあいだにすべり込こむ
上手うまくいくかは二にの次つぎで
覚悟かくごしておいてよね

そうでもないとやってらんないよ