「月夜のくしゃみ」の歌詞 南野陽子
1989/7/12 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
新あたらしい明日あしたのために
人ひとも街まちも眠ねむり
私わたしだけ 今日きょうに残のこされ
月つきに語かたるの
目めの前まえになにがあるのか
それさえも わからず
冷つめたい風かぜと景色けしきが
時ときを進すすめる
Ah 迷まよいだけ私わたしのそばに近ちかづいてきて
ふと涙なみだを落おとしてゆく
Ah 月つきは満みち いくつ欠かけたら
本当ほんとうの私自身わたしじしんに出逢であえるの
優やさしさと 憎にくむ気持きもちを
人ひとは心こころに秘ひめ
きずつけ そして寄よりそい
どこへ旅立たびつ
Ah 忘わすれたい 想おもい出でだけが 胸むねをかすめて
あわい痛いたみを残のこしてゆく
Ah 夏なつは降おり いくつ果はてたら
もっと強つよくなれるかしら
あやまちをくりかえし
後悔こうかいだけが呼よび止とめるけど
ずっと歩あるき続つづけたいの
Ah 月つきは満みち いくつ欠かけても
私わたしを信しんじていたいの
そっと明あけてゆく紫むらさきの空そら
冷ひえた躰抱からだだいて
私わたしを待まってる人ひとの中なかに眠ねむろう
人ひとも街まちも眠ねむり
私わたしだけ 今日きょうに残のこされ
月つきに語かたるの
目めの前まえになにがあるのか
それさえも わからず
冷つめたい風かぜと景色けしきが
時ときを進すすめる
Ah 迷まよいだけ私わたしのそばに近ちかづいてきて
ふと涙なみだを落おとしてゆく
Ah 月つきは満みち いくつ欠かけたら
本当ほんとうの私自身わたしじしんに出逢であえるの
優やさしさと 憎にくむ気持きもちを
人ひとは心こころに秘ひめ
きずつけ そして寄よりそい
どこへ旅立たびつ
Ah 忘わすれたい 想おもい出でだけが 胸むねをかすめて
あわい痛いたみを残のこしてゆく
Ah 夏なつは降おり いくつ果はてたら
もっと強つよくなれるかしら
あやまちをくりかえし
後悔こうかいだけが呼よび止とめるけど
ずっと歩あるき続つづけたいの
Ah 月つきは満みち いくつ欠かけても
私わたしを信しんじていたいの
そっと明あけてゆく紫むらさきの空そら
冷ひえた躰抱からだだいて
私わたしを待まってる人ひとの中なかに眠ねむろう