「楽園のDoor」の歌詞 南野陽子
1987/2/1 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
陽ひだまりの 窓辺まどべから
凍こごえる街並まちなみ 見下みおろすの
淋さみしさも 憎にくしみも
ガラスの向むこうの物語ものがたり
そうね
世界中せかいじゅうが 他人事ひとごとなら
傷きずつかずに 過すごせるけど
心こころごと 生いきてゆきたくて
楽園らくえんの Door から・・・
ひとり
冷ひややかな 階段かいだんを
ざわめきの海うみへ
降おりてゆく
あこがれと 哀かなしみが
ぶつかって もつれる街角まちかど
そうね
人ひとの波なみに まきこまれて
遠回とおまわりでも かまわないわ
一歩いっぽずつ 強つよい優やさしさに
近ちかづいてゆきたい・・・
いつも
青空あおぞらが まぶしくて
私わたしはこんなに 小ちいさくて
だけど
人ひとの波なみに 流ながされないで
まっすぐ前まえに 歩あるけたなら
いつの日ひか
陽ひだまりのような
あなたを抱だきしめたい
新あたらしい靴くつは 少すこし
ぎこちなくて
かすかな痛いたみ
ひきずるけど
一歩いっぽずつ
履はき慣ならしてくわ
あなたに近ちかくなる ために
凍こごえる街並まちなみ 見下みおろすの
淋さみしさも 憎にくしみも
ガラスの向むこうの物語ものがたり
そうね
世界中せかいじゅうが 他人事ひとごとなら
傷きずつかずに 過すごせるけど
心こころごと 生いきてゆきたくて
楽園らくえんの Door から・・・
ひとり
冷ひややかな 階段かいだんを
ざわめきの海うみへ
降おりてゆく
あこがれと 哀かなしみが
ぶつかって もつれる街角まちかど
そうね
人ひとの波なみに まきこまれて
遠回とおまわりでも かまわないわ
一歩いっぽずつ 強つよい優やさしさに
近ちかづいてゆきたい・・・
いつも
青空あおぞらが まぶしくて
私わたしはこんなに 小ちいさくて
だけど
人ひとの波なみに 流ながされないで
まっすぐ前まえに 歩あるけたなら
いつの日ひか
陽ひだまりのような
あなたを抱だきしめたい
新あたらしい靴くつは 少すこし
ぎこちなくて
かすかな痛いたみ
ひきずるけど
一歩いっぽずつ
履はき慣ならしてくわ
あなたに近ちかくなる ために