「涙の数、大人になれたら」の歌詞 南野陽子
1989/7/12 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
陽ひだまりの窓辺まどべ
枝毛探えだげさがしながら
ぼんやりと昔むかしの恋こい 思おもい出だしてた
あの頃一人ころひとりじゃ
何なにもできなくて
それなのに
危あぶなっかしい事ことばかりしてた私わたし
涙なみだの数かず、大人おとなになれたら
忘わすれたい 思おもい出では 輝かがやくかしら
別わかれの数かず、優やさしくなれたら
もう誰だれも 傷きずつけずに 愛あいせるかしら
高校がくせいの頃ころは
二十歳過はたちすぎの女性ひと
大人おとなびて見みえたけれど
何故私なぜわたしあの日ひのまま…
涙なみだの数かず、大人おとなになれたら
いたずらに 消けした恋こい 許ゆるせるかしら
出逢であいの数かず、素直すなおになれたら
あの人ひとは また私わたしに ふりむくかしら
陽ひだまりの窓辺まどべ
こんな休日きゅうじつは
椅子いすの上うえ ひざをかかえ
過すぎた日々ひび なぞってみるの
枝毛探えだげさがしながら
ぼんやりと昔むかしの恋こい 思おもい出だしてた
あの頃一人ころひとりじゃ
何なにもできなくて
それなのに
危あぶなっかしい事ことばかりしてた私わたし
涙なみだの数かず、大人おとなになれたら
忘わすれたい 思おもい出では 輝かがやくかしら
別わかれの数かず、優やさしくなれたら
もう誰だれも 傷きずつけずに 愛あいせるかしら
高校がくせいの頃ころは
二十歳過はたちすぎの女性ひと
大人おとなびて見みえたけれど
何故私なぜわたしあの日ひのまま…
涙なみだの数かず、大人おとなになれたら
いたずらに 消けした恋こい 許ゆるせるかしら
出逢であいの数かず、素直すなおになれたら
あの人ひとは また私わたしに ふりむくかしら
陽ひだまりの窓辺まどべ
こんな休日きゅうじつは
椅子いすの上うえ ひざをかかえ
過すぎた日々ひび なぞってみるの