「話しかけたかった」の歌詞 南野陽子
1987/4/1 リリース- 作詞
- 戸沢暢美
- 作曲
- 岸正之
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この楽曲へのみんなの気持ち
風かぜが踊おどる五月ごがつの街まちで
輝かがやいてる
彼かれを見みかけたわ
視線しせんだけで追おう
アーケイド
ほんとは
ついてゆきたいの
ずっと
あこがれてたから
いつか
振ふり向むかせたいひと
駆かけ寄よって
話はなしかけたかった
気きをひきたかった
無邪気むじゃきなふりして
キレイと
思おもわれたかった
だけど追おえなかった
はねた髪かみ
あなただけに逢あう偶然ぐうぜんを
待まちつづけて時間ときが
過すぎてゆく
朝あさの電車でんしゃ 夕焼ゆうやけの道みち
いつでもオシャレ
していたの
友達ともだちと待まち合あわせた
カフェテラスで
すれ違ちがうの
駆かけ寄よって
話はなしかけたかった
でも出来できなかった
みんなが呼よぶ声こえ
私わたしを気きにも
止とめなかった
背中追せなかおえなかった
熱あつい頬ほほ
雨あまやどり 本屋ほんやの前まえ
通とおりすぎた
彼かれとポニーテール
駆かけ寄よって
話はなしかけたかった
でも出来できなかった
今日きょうまで いちども
遠とおくで
思おもうだけだった
心こころで時間じかんを 止とめてたの
輝かがやいてる
彼かれを見みかけたわ
視線しせんだけで追おう
アーケイド
ほんとは
ついてゆきたいの
ずっと
あこがれてたから
いつか
振ふり向むかせたいひと
駆かけ寄よって
話はなしかけたかった
気きをひきたかった
無邪気むじゃきなふりして
キレイと
思おもわれたかった
だけど追おえなかった
はねた髪かみ
あなただけに逢あう偶然ぐうぜんを
待まちつづけて時間ときが
過すぎてゆく
朝あさの電車でんしゃ 夕焼ゆうやけの道みち
いつでもオシャレ
していたの
友達ともだちと待まち合あわせた
カフェテラスで
すれ違ちがうの
駆かけ寄よって
話はなしかけたかった
でも出来できなかった
みんなが呼よぶ声こえ
私わたしを気きにも
止とめなかった
背中追せなかおえなかった
熱あつい頬ほほ
雨あまやどり 本屋ほんやの前まえ
通とおりすぎた
彼かれとポニーテール
駆かけ寄よって
話はなしかけたかった
でも出来できなかった
今日きょうまで いちども
遠とおくで
思おもうだけだった
心こころで時間じかんを 止とめてたの