「鏡の中のエトランゼ」の歌詞 南野陽子
1989/7/12 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
マロニエの薫かおる 街角まちかどをひとり
古ふるい扉開とびらあけ シートにもたれる
鏡かがみをのぞいて 瞳ひとみをそらして
「短みじかく切きって」と 片言かたことつぶやく
あなたが そっとふれた黒髪くろかみ
さよなら さよなら
ケープの谷たに 流ながれてく…
鏡かがみの中なかのエトランゼを
みつめながら 深呼吸しんこきゅう
心細こころぼそさに 涙なみだぐんでも
もう 戻もどれないの
魔法まほうのかかった 銀色ぎんいろのハサミ
「キレイニナルヨ」と ささやき続つづける
心こころに こぼれ落おちた涙なみだで
静しずかに 静しずかに
胸むねのいたみ にじんでく…
鏡かがみの中なかのエトランゼを
みつめながら 深呼吸しんこきゅう
もっと素敵すてきに もっと優やさしく
輝かがやきたいのよ
鏡かがみの中なかのエトランゼを
みつめながら 深呼吸しんこきゅう
水洩みずもれ陽抜びぬけて 頬ほほうつ風かぜに
最初さいしょのステップ
古ふるい扉開とびらあけ シートにもたれる
鏡かがみをのぞいて 瞳ひとみをそらして
「短みじかく切きって」と 片言かたことつぶやく
あなたが そっとふれた黒髪くろかみ
さよなら さよなら
ケープの谷たに 流ながれてく…
鏡かがみの中なかのエトランゼを
みつめながら 深呼吸しんこきゅう
心細こころぼそさに 涙なみだぐんでも
もう 戻もどれないの
魔法まほうのかかった 銀色ぎんいろのハサミ
「キレイニナルヨ」と ささやき続つづける
心こころに こぼれ落おちた涙なみだで
静しずかに 静しずかに
胸むねのいたみ にじんでく…
鏡かがみの中なかのエトランゼを
みつめながら 深呼吸しんこきゅう
もっと素敵すてきに もっと優やさしく
輝かがやきたいのよ
鏡かがみの中なかのエトランゼを
みつめながら 深呼吸しんこきゅう
水洩みずもれ陽抜びぬけて 頬ほほうつ風かぜに
最初さいしょのステップ