「てぃーんずぶるーす」の歌詞 原田真二
1977/10/25 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
駅えきに走はしる道みちは雨あめで
川かわのように
僕ぼくのズックはびしょぬれ
ぬれた踏切ふみきりから見みたよ
汽車きしゃの窓まどに
流ながれる君きみを探さがして
冷つめたいレールに
耳みみあてれば
ふたりの秋あきが遠とおざかる
泣ないてる君きみはぶるーす
みんな軽々かるがるしく愛あいを
口くちにしても
君きみは違ちがうと信しんじた
なのに君きみは僕ぼくの手てより
座すわり心地ごこちのいい
倖しあわせ選えらんだ
都会とかいが君きみを
変かえてしまう
造花ぞうかのように美うつくしく
渇かわいた君きみはぶるーす
誰だれも知しっちゃないさ
若わかさ それがこんな
傷きずつきやすいものだと
誰だれも知しっちゃないさ
若わかさ それがこんな
こわれやすいものだと
僕ぼくは愛あいに背中向せなかむける
伏ふせ目めがちの
ジェームス・ディーン
まねながら
それが僕ぼくのぶるーす
川かわのように
僕ぼくのズックはびしょぬれ
ぬれた踏切ふみきりから見みたよ
汽車きしゃの窓まどに
流ながれる君きみを探さがして
冷つめたいレールに
耳みみあてれば
ふたりの秋あきが遠とおざかる
泣ないてる君きみはぶるーす
みんな軽々かるがるしく愛あいを
口くちにしても
君きみは違ちがうと信しんじた
なのに君きみは僕ぼくの手てより
座すわり心地ごこちのいい
倖しあわせ選えらんだ
都会とかいが君きみを
変かえてしまう
造花ぞうかのように美うつくしく
渇かわいた君きみはぶるーす
誰だれも知しっちゃないさ
若わかさ それがこんな
傷きずつきやすいものだと
誰だれも知しっちゃないさ
若わかさ それがこんな
こわれやすいものだと
僕ぼくは愛あいに背中向せなかむける
伏ふせ目めがちの
ジェームス・ディーン
まねながら
それが僕ぼくのぶるーす