「太陽」の歌詞 古内東子

風かぜが吹ふいて 雨あめになって
時々ときどきは雪ゆきも降ふって
頭あたまの中なか 心こころの中なか
太陽たいようが見みえない日ひは
静しずかに目めを閉とじて 温ぬくもりを想おもって
君きみにはどんな時ときもありがとう
あの日ひもあの夜よるも愛いとしさをくれたよ
かわりはもう何処どこにもいないの

まだ見みぬ私わたしの未来みらい そして君きみの未来みらい
そのふたつをいつか大おおきなひとつに
出来できるなら そう ゆっくり
手探てさぐりでも進すすんでいこう
変かわってく世界せかい でももう迷まよわない
愛あいしてる

ボールみたい ガラスみたい
弾はずんだり 壊こわれたり
決けして強つよくない心こころも
君きみになら見みせられるの
何なんにもいらないよ 君以外きみいがいは何なにも
そう思おもうと涙なだみが出でちゃうの
平凡へいぼんな時間じかんも特別とくべつに出来できるよ
だって君きみが見みててくれるから

まだ見みぬ私わたしの未来みらい そして君きみの未来みらい
ただそこにいつも太陽たいようがあるように
温ぬくもり続つづく毎日まいにち
きっと見みつけてゆけるはず
変かわってく世界せかい でももう迷まよわない
愛あいしてる 愛あいしてる 愛あいしてる

まだ見みぬ私わたしの未来みらい そして君きみの未来みらい
そのふたつをいつか大おおきなひとつに
出来できるなら そう ゆっくり
手探てさぐりでも進すすんでいこう
変かわってく世界せかい でももう迷まよわない

まだ見みぬ私わたしの未来みらい そして君きみの未来みらい
ただそこにいつも太陽たいようがあるように
温ぬくもり続つづく毎日まいにち
きっと見みつけてゆけるはず
変かわってく世界せかい でももう迷まよわない
愛あいしてる 愛あいしてる