「宝物」の歌詞 古内東子
1997/2/21 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
あなたは生うまれて
来きた時ときから
私わたしが 探さがし続つづけた
宝物たからものだった
傷きずつけることも
責せめることも
ないようにこの腕うでの中なか
この小ちいさな胸むねの中なか
守まもれると思おもってた
思おもってた
春はるを待まつこの街まちに
最後さいごの雪ゆきが降ふった日ひ
あなたが引ひっ越こしたって
友達ともだちに聞きいたの
そしてあの部屋へやからは
誰だれもいなくなった
それぞれが思おもい出でを
半分置はんぶんおいて 半分持はんぶんもって
さよならを決きめたのは
私わたしだけど
今いまわかるでしょ
あの時ときのつらさ Ah…
二人ふたりで過すごして来きた
あの日々ひびは
これからも私わたしにとって
宝物たからものだから
どこかで傷いたみを
感かんじながら
恋こいをしてこの腕うでの中なか
この小ちいさな胸むねの中なか
誰だれかを抱だくでしょう
抱だくでしょう
一度入いちどいれたメッセージ
聞きいたかわからないけど
返事へんじがなくてよかった
ずっと待まってたけど
「別べつに用ようはない」なんて
見みえ透すいた嘘うそはきっと
あなたにはわかっていた
寂さびしい気持きもち
会あいたい気持きもち
さよならを決きめたのは
私わたしなのに
教おしえられたの
あなたの強つよさとやさしさに
あなたは生うまれて
来きた時ときから
私わたしが探さがし続つづけた
宝物たからものだった
傷きずつけることも
責せめることも
ないようにこの腕うでの中なか
この小ちいさな胸むねの中なか
守まもれると思おもってた
二人ふたりで過すごして来きた
あの日々ひびは
これからも私わたしにとって
宝物たからものだから
どこかで傷いたみを
感かんじながら
恋こいをしてこの腕うでの中なか
この小ちいさな胸むねの中なか
誰だれかを抱だくでしょう
(宝物たからものだから… fu…)
来きた時ときから
私わたしが 探さがし続つづけた
宝物たからものだった
傷きずつけることも
責せめることも
ないようにこの腕うでの中なか
この小ちいさな胸むねの中なか
守まもれると思おもってた
思おもってた
春はるを待まつこの街まちに
最後さいごの雪ゆきが降ふった日ひ
あなたが引ひっ越こしたって
友達ともだちに聞きいたの
そしてあの部屋へやからは
誰だれもいなくなった
それぞれが思おもい出でを
半分置はんぶんおいて 半分持はんぶんもって
さよならを決きめたのは
私わたしだけど
今いまわかるでしょ
あの時ときのつらさ Ah…
二人ふたりで過すごして来きた
あの日々ひびは
これからも私わたしにとって
宝物たからものだから
どこかで傷いたみを
感かんじながら
恋こいをしてこの腕うでの中なか
この小ちいさな胸むねの中なか
誰だれかを抱だくでしょう
抱だくでしょう
一度入いちどいれたメッセージ
聞きいたかわからないけど
返事へんじがなくてよかった
ずっと待まってたけど
「別べつに用ようはない」なんて
見みえ透すいた嘘うそはきっと
あなたにはわかっていた
寂さびしい気持きもち
会あいたい気持きもち
さよならを決きめたのは
私わたしなのに
教おしえられたの
あなたの強つよさとやさしさに
あなたは生うまれて
来きた時ときから
私わたしが探さがし続つづけた
宝物たからものだった
傷きずつけることも
責せめることも
ないようにこの腕うでの中なか
この小ちいさな胸むねの中なか
守まもれると思おもってた
二人ふたりで過すごして来きた
あの日々ひびは
これからも私わたしにとって
宝物たからものだから
どこかで傷いたみを
感かんじながら
恋こいをしてこの腕うでの中なか
この小ちいさな胸むねの中なか
誰だれかを抱だくでしょう
(宝物たからものだから… fu…)