「銀座」の歌詞 古内東子
1998/1/21 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
久ひさしぶりに来きた銀座ぎんざは
少すこしだけ昔むかしと
違ちがって見みえる
日曜日にちようびは人混ひとごみの中なか
かばってくれたよね
肩かたを抱だいて
今夜こんやは雪ゆきになるかも
飛とび乗のった
地下鉄ちかてつの中なかの暖あたたかさに
ほっとして泣なきたくなる
ふとした時とき
ひとりと感かんじる
私わたしが今いままで
あなたのそばにいて
何なにかひとつでも
出来できたのならばおしえてよ
私わたしが今いままで
あなたとともに生いきて
何なにかひとつでも
出来できたのなら
白しろい息いきを笑わらいながら
寄よりそい歩あるいたよね
並木通なみきどおり
浮うかんでは消けしてゆく
揺ゆられてく車両しゃりょうの中なかで
思おもい出でたちを
だからどうかこのままで
もっと走はしれ
夜よるが明あけるまで
私わたしが今いままで
あなたのそばにいて
何なにかひとつでも
出来できたのならばおしえてよ
私わたしが今いままで
あなたとともに生いきて
何なにかひとつでも
出来できたのなら
おしえてあの時ときの
二人ふたりの想おもいは
空そらに霞かすむように
とけるように
消きえていったの?
私わたしが今いままで
あなたのそばにいて
何なにかひとつでも
出来できたのならばおしえてよ
私わたしが今いままで
あなたとともに生いきて
何なにかひとつでも
出来できたのなら
おしえてあの時ときの
二人ふたりの想おもいは
空そらに霞かすむように
とけるように
消きえていったの?
あなたとともに生いきて
おしえて
少すこしだけ昔むかしと
違ちがって見みえる
日曜日にちようびは人混ひとごみの中なか
かばってくれたよね
肩かたを抱だいて
今夜こんやは雪ゆきになるかも
飛とび乗のった
地下鉄ちかてつの中なかの暖あたたかさに
ほっとして泣なきたくなる
ふとした時とき
ひとりと感かんじる
私わたしが今いままで
あなたのそばにいて
何なにかひとつでも
出来できたのならばおしえてよ
私わたしが今いままで
あなたとともに生いきて
何なにかひとつでも
出来できたのなら
白しろい息いきを笑わらいながら
寄よりそい歩あるいたよね
並木通なみきどおり
浮うかんでは消けしてゆく
揺ゆられてく車両しゃりょうの中なかで
思おもい出でたちを
だからどうかこのままで
もっと走はしれ
夜よるが明あけるまで
私わたしが今いままで
あなたのそばにいて
何なにかひとつでも
出来できたのならばおしえてよ
私わたしが今いままで
あなたとともに生いきて
何なにかひとつでも
出来できたのなら
おしえてあの時ときの
二人ふたりの想おもいは
空そらに霞かすむように
とけるように
消きえていったの?
私わたしが今いままで
あなたのそばにいて
何なにかひとつでも
出来できたのならばおしえてよ
私わたしが今いままで
あなたとともに生いきて
何なにかひとつでも
出来できたのなら
おしえてあの時ときの
二人ふたりの想おもいは
空そらに霞かすむように
とけるように
消きえていったの?
あなたとともに生いきて
おしえて