「pale moon」の歌詞 古内東子
2005/11/30 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
あの冬ふゆのセーターは あなたの匂においと一緒いっしょに
クローゼットの奥おくしまったのに、永遠えいえんに
何故なぜか偶然ぐうぜんでも 一度いちども出会であわないね
きっとどんな顔かおをしたらいいか わからない
2ふたつや3みっつなら恋こいと呼よべるものもあったの
大事だいじに、それなりに、あたためてたけど
もしももう一度いちど あの日ひの二人ふたりに戻もどって
答こたえを選えらべるとしたら
やっぱり今いまの毎日まいにちを、一緒いっしょにいない毎日まいにちを
選えらんでいたでしょうか?
同おなじ街まちにいれば いつかは出会であってしまう
きっとその笑顔えがおを見みたら上手うまく話はなせない
好すきとか愛あいだとか まっすぐな言葉並ことばならべたら
余計よけいに離はなれてく 気きがしてこわいの
最後さいごの夜よるに階段かいだんから見みえた月つきは
哀かなしく蒼あおく浮うかんでた
だんだん色いろあせていくの? 二人ふたりの眩まぶしい想おもい出でも
あの日ひの月つきのように
取とり戻もどせるはずのないものを
人ひとは手てを伸のばして 追おい続つづける
あなたの遠とおい記憶きおくは
心こころに明あかりを灯ともすから
もしももう一度いちど あの日ひの二人ふたりに戻もどって
答こたえを選えらべるとしたら
やっぱり今いまの毎日まいにちを、一緒いっしょにいない毎日まいにちを
選えらんでいたでしょうか?
階段かいだんから見みえた月つきは
哀かなしく蒼あおく浮うかんでた
だんだん色いろあせていくの?
二人ふたりのまぶしい想おもい出でも
あの日ひの月つきのように
クローゼットの奥おくしまったのに、永遠えいえんに
何故なぜか偶然ぐうぜんでも 一度いちども出会であわないね
きっとどんな顔かおをしたらいいか わからない
2ふたつや3みっつなら恋こいと呼よべるものもあったの
大事だいじに、それなりに、あたためてたけど
もしももう一度いちど あの日ひの二人ふたりに戻もどって
答こたえを選えらべるとしたら
やっぱり今いまの毎日まいにちを、一緒いっしょにいない毎日まいにちを
選えらんでいたでしょうか?
同おなじ街まちにいれば いつかは出会であってしまう
きっとその笑顔えがおを見みたら上手うまく話はなせない
好すきとか愛あいだとか まっすぐな言葉並ことばならべたら
余計よけいに離はなれてく 気きがしてこわいの
最後さいごの夜よるに階段かいだんから見みえた月つきは
哀かなしく蒼あおく浮うかんでた
だんだん色いろあせていくの? 二人ふたりの眩まぶしい想おもい出でも
あの日ひの月つきのように
取とり戻もどせるはずのないものを
人ひとは手てを伸のばして 追おい続つづける
あなたの遠とおい記憶きおくは
心こころに明あかりを灯ともすから
もしももう一度いちど あの日ひの二人ふたりに戻もどって
答こたえを選えらべるとしたら
やっぱり今いまの毎日まいにちを、一緒いっしょにいない毎日まいにちを
選えらんでいたでしょうか?
階段かいだんから見みえた月つきは
哀かなしく蒼あおく浮うかんでた
だんだん色いろあせていくの?
二人ふたりのまぶしい想おもい出でも
あの日ひの月つきのように