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「Burning Question」の歌詞 古川雄大

2010/1/27 リリース
作詞
あきよしふみえ
作曲
あきよしふみえ
文字サイズ
よみがな
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透明とうめい身体からだでもないのにえないよ
ぼくなに? ぼくはどこ? ぼく一体何いったいなんなんだろう?
とおぎる人達ひとたちみんな気付きづかないよ
ぼくはココ雑踏ざっとうされてこえないんだろう

おさな日々ひびのフラッシュバック
さがあいすべき衝動しょうどう 鼓動こどう
砂場すなばめたおもちゃのゆめたち
きっと でも もうすこけそうさ

くもから両手りょうてばすヒカリ
なみだにじんだ えないフリしていた
いつもこのみちらしていたんだ

あの頃僕ころぼくらは べるとしんじていた
かぜつんだ まだうのなら
たとえ羽根はねなんて なくてもぶんだ

後悔こうかいやへ理屈愚痴りくつぐちってして
なぐさめた仕方しかたがない自分じぶんつウソついた
偶像ぐうぞう世界せかいげたくもなった
永遠えいえんかえ場所失ばしょうしなうコトになるんだろう

やみをスクロールする文字もじ
「カギリアルナカデ ボクニ ナニガデキル?」
ギリギリのチャンスぶつかるノンフィクション
たった1ひとつ ただ1ひとつのクエスチョン

あてのないたびつないでくくらいなら
つき目指めざ科学者かがくしゃ言葉ことば
ぬすんで他人たにんわらわれるほうがいい

それでもぼくらはべるとしんじていたい
えてくんだふかながよる
流星りゅうせいをたどり ねむりにつくんだ

きっと でも もうすこけそうさ

くもから両手りょうてばすヒカリ
なみだにじんだ えないフリしていた
いつもこのみちらしていたんだ

あの頃僕ころぼくらは べるとしんじていた
かぜつんだ まだうのなら
たとえ羽根はねなんてくてもぶんだ