「さよなら涙」の歌詞 吉川友
2011/5/11 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
サヨナラ。そっと手てを離はなした
グレーの空降そらふりだした雨あめ
昨日きのうまでのキミとの思おもい出では
今いま、わたし色いろ
少すこし後うしろを歩あるく キミの大おおきな背中せなか 一人占ひとりじめ
キミにバレないように
写しゃメった初はじめてのデート
笑わらい声ごえ 刻きざむ 夕暮ゆうぐれ
手てをつないで オレンジ映うつした水みずたまり
二人ふたりでジャンプしたね
戻もどりたい あの夕暮ゆうぐれ
足下あしもとには同おなじ水みずたまり キミと映うつした
アシタはもう見みえない
サヨナラ。 そっと手てを離はなした
グレーの空そら 降ふりだした雨あめ
あふれだした涙なみだひとつぶ
キミに気付きづかれるのが怖こわくて
見上みあげた空そらに 涙なみだを隠かくす
キミからの傘かさは 受うけ取とらない
昨日きのうまでのキミとの思おもい出では
今いま、わたし色いろ
寒空さむぞら 坂道さかみち 夕暮ゆうぐれ 腕うでなんか組くんで
この先さきもずっと続つづく 未来みらいあると信しんじていたね
昨日きのうと明日あしたの間あいだで 今日きょうという時間じかんが
ジャマするんだ キミと過すごした季節きせつ
もう戻もどらない
サヨナラ。 そっと手てを重かさねた
これが最後さいごの キミのぬくもり 会あえなくなる
震ふるえる指先ゆびさきで 濡ぬれた頬ほほを拭ぬぐって
キミの隣となり、キミの横顔よこがお
焼やき付ついた瞼まぶたの裏うらから
あふれだした涙なみだポロポロ
思おもい出では水色みずいろ
サヨナラ。 キミと歩あるいた日々ひびよ
忘わすれないように いま、キミの笑顔えがおが欲ほしくて
サヨナラ。そっと手てを離はなした ぬくもり
もう思おもい出ださないように
でも、よみがえる キミとの恋こいは
一生忘いっしょうわすれられない シアワセ
好すきだよ。ずっと でも サヨナラ。
また会あえる日ひに 歩あるいていく
ここに置おいていく キミとの思おもい出では
今いま、わたし色いろ
水みずたまり駆かけていく 涙なみだが止とまらない
グレーの空降そらふりだした雨あめ
昨日きのうまでのキミとの思おもい出では
今いま、わたし色いろ
少すこし後うしろを歩あるく キミの大おおきな背中せなか 一人占ひとりじめ
キミにバレないように
写しゃメった初はじめてのデート
笑わらい声ごえ 刻きざむ 夕暮ゆうぐれ
手てをつないで オレンジ映うつした水みずたまり
二人ふたりでジャンプしたね
戻もどりたい あの夕暮ゆうぐれ
足下あしもとには同おなじ水みずたまり キミと映うつした
アシタはもう見みえない
サヨナラ。 そっと手てを離はなした
グレーの空そら 降ふりだした雨あめ
あふれだした涙なみだひとつぶ
キミに気付きづかれるのが怖こわくて
見上みあげた空そらに 涙なみだを隠かくす
キミからの傘かさは 受うけ取とらない
昨日きのうまでのキミとの思おもい出では
今いま、わたし色いろ
寒空さむぞら 坂道さかみち 夕暮ゆうぐれ 腕うでなんか組くんで
この先さきもずっと続つづく 未来みらいあると信しんじていたね
昨日きのうと明日あしたの間あいだで 今日きょうという時間じかんが
ジャマするんだ キミと過すごした季節きせつ
もう戻もどらない
サヨナラ。 そっと手てを重かさねた
これが最後さいごの キミのぬくもり 会あえなくなる
震ふるえる指先ゆびさきで 濡ぬれた頬ほほを拭ぬぐって
キミの隣となり、キミの横顔よこがお
焼やき付ついた瞼まぶたの裏うらから
あふれだした涙なみだポロポロ
思おもい出では水色みずいろ
サヨナラ。 キミと歩あるいた日々ひびよ
忘わすれないように いま、キミの笑顔えがおが欲ほしくて
サヨナラ。そっと手てを離はなした ぬくもり
もう思おもい出ださないように
でも、よみがえる キミとの恋こいは
一生忘いっしょうわすれられない シアワセ
好すきだよ。ずっと でも サヨナラ。
また会あえる日ひに 歩あるいていく
ここに置おいていく キミとの思おもい出では
今いま、わたし色いろ
水みずたまり駆かけていく 涙なみだが止とまらない