「双子座」の歌詞 吉川晃司
1998/5/27 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
雨音あまおとが響ひびくだけの部屋へやで
ふたり 寄より添そい 眠ねむっていたね
行いくあてない街まち 彷徨さまよって
ひとつずつ涙なみだ 覚おぼえた 18じゅうはち
あこがれと
とまどいに
泣なきだした季節きせつ
6月ろくがつの雨あめは真珠色パールグレイ
愛あいにおびえて濡ぬれた真珠色パールグレイ
いつしか時ときは流ながれ色褪いろあせ
いまは 胸むねの何処どこか 深ふかく眠ねむる
抱だきしめた たったひとつのピュアを
夢ゆめはなぜ おきざりにしたのだろう
ときめきと
とまどいに
明あけ暮くれた季節きせつ
6月ろくがつの星ほしは双子座ジェミニ
空そらに寄より添そい歌うたう双子座ジェミニ
そうさ いつだって ふたりだったよ
いまは 胸むねの何処どこか 遠とおくひかる
6月ろくがつの花はなは鈴蘭すずらん
優やさしく白しろくうぶな鈴蘭すずらん
風かぜにゆれてる 君影草きみかげそう
いまも 胸むねの何処どこか そっと そよぐ
ふたり 寄より添そい 眠ねむっていたね
行いくあてない街まち 彷徨さまよって
ひとつずつ涙なみだ 覚おぼえた 18じゅうはち
あこがれと
とまどいに
泣なきだした季節きせつ
6月ろくがつの雨あめは真珠色パールグレイ
愛あいにおびえて濡ぬれた真珠色パールグレイ
いつしか時ときは流ながれ色褪いろあせ
いまは 胸むねの何処どこか 深ふかく眠ねむる
抱だきしめた たったひとつのピュアを
夢ゆめはなぜ おきざりにしたのだろう
ときめきと
とまどいに
明あけ暮くれた季節きせつ
6月ろくがつの星ほしは双子座ジェミニ
空そらに寄より添そい歌うたう双子座ジェミニ
そうさ いつだって ふたりだったよ
いまは 胸むねの何処どこか 遠とおくひかる
6月ろくがつの花はなは鈴蘭すずらん
優やさしく白しろくうぶな鈴蘭すずらん
風かぜにゆれてる 君影草きみかげそう
いまも 胸むねの何処どこか そっと そよぐ