「百花繚乱」の歌詞 名古屋おもてなし武将隊

どんな時代じだいも 愛あいすべき人ひとを
守まもり戦たたかうのが漢おとこさ
刃やいばぶつかり 紅あかい火花ひばなが舞まう
蒼あおい自尊心深プライドふかく切きり裂さくように

野望やぼうと云ゆう名ねの 美酒びしゅなら飲のみ干ほせ

愛あいを知しって荒あれてた胸むねが
いろづき百花繚乱ひゃっかりょうらん
天下てんかの頂いただきを目指めざし
世よを駆かけ抜ぬけてく

見みえない巨大きょだいな 圧力あつりょくがときに
重おもくのしかかってきたって
満身創痍まんしんそういでも 受うけとめてやるよ
愛あいすべき人ひと 守まもれるのであれば

倒たおれりゃ立たちあがる 精神ソウルがあるから

君きみをいだき続つづけるほど
強つよさは百花繚乱ひゃっかりょうらん
無双むそうの大力だいりきを信しんじ
いま月つきに吠ほえろ
世よを嘆なげくなかれ

もし、我われの切先きっさきが
欠かけたり曲まがったとして
心こころに誓ちかった信念ものを
曲まげるなんて 出来できるはずない

仁じん・義ぎ・礼れい・智ち・忠ちゅう・信しん・孝こう・悌てい!
切磋琢磨せっさたくまの鬨とき 今いまっ! いざっ!

終おわりの見みえない 乱世らんせいの彼方かなたへ

愛あいを知しって荒あれてた胸むねが
いろづき百花繚乱ひゃっかりょうらん
天下てんかの頂いただきを目指めざし
世よを駆かけ抜ぬけてく

故郷ふるさとを想おもう気持きもちが
荒野こうやに百花繚乱ひゃっかりょうらん
無双むそうの大力だいりきを信しんじ
いま大地だいちを蹴けり
名声なを轟とどろかせよ!