「ぽろぽろ」の歌詞 和田アキ子
1999/7/14 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
夜更よふけの雨あめに追おわれて
真まっ暗くらな部屋へや
たどり着ついた
デンキもつけずに
座すわり込こんだ
ベッドの上うえに…
見みえ透すいた嘘うそを言いって
逃にげるように
あなた消きえた
今頃いまごろ 誰だれかと夢ゆめのつづき
みてるでしょう?
ぽろぽろっと 涙なみだ
あふれ落おちる
抜ぬけ殻がらだね このカラダ
抱だきしめても寒さむい
恨うらむ気持きもちとか
愛いとしさとか
あなたがもう いないなら
もう どうでもいいよ
酔よいざましの水みずを飲のむ
冷蔵庫れいぞうこに背中当せなかあてて
ひとりで生いきては
ゆけるけれど
だけどだけど…
ぽろぽろっと 涙なみだ
あふれ落おちる
忘わすれたくて忘わすれない
繰くり返かえしの夜よる
埋うめつくせなくて
そんな願ねがい
みんなはただ 嘲笑わらうけど
もう どうでもいいよ
ただ楽たのしかった
思おもい出でから
クズカゴへと捨すててみる
精一杯せいいっぱいのつよがり…
ぽろぽろっと 涙なみだ
あふれ落おちる
抜ぬけ殻がらだね このカラダ
抱だきしめても寒さむい
なぜ こんなことに
なったのかも
あなたがもう いないなら
もう どうでもいいよ
真まっ暗くらな部屋へや
たどり着ついた
デンキもつけずに
座すわり込こんだ
ベッドの上うえに…
見みえ透すいた嘘うそを言いって
逃にげるように
あなた消きえた
今頃いまごろ 誰だれかと夢ゆめのつづき
みてるでしょう?
ぽろぽろっと 涙なみだ
あふれ落おちる
抜ぬけ殻がらだね このカラダ
抱だきしめても寒さむい
恨うらむ気持きもちとか
愛いとしさとか
あなたがもう いないなら
もう どうでもいいよ
酔よいざましの水みずを飲のむ
冷蔵庫れいぞうこに背中当せなかあてて
ひとりで生いきては
ゆけるけれど
だけどだけど…
ぽろぽろっと 涙なみだ
あふれ落おちる
忘わすれたくて忘わすれない
繰くり返かえしの夜よる
埋うめつくせなくて
そんな願ねがい
みんなはただ 嘲笑わらうけど
もう どうでもいいよ
ただ楽たのしかった
思おもい出でから
クズカゴへと捨すててみる
精一杯せいいっぱいのつよがり…
ぽろぽろっと 涙なみだ
あふれ落おちる
抜ぬけ殻がらだね このカラダ
抱だきしめても寒さむい
なぜ こんなことに
なったのかも
あなたがもう いないなら
もう どうでもいいよ