「河 -River-」の歌詞 和田アキ子
1998/2/11 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
"これで終おわりや"
なんて言いうから
街まちのざわめきも
急きゅうに止やんだ
本当ほんとうにあんた
それでいいの? と
聞ききたい言葉ことばを
呑のみ込こんでいた WOO…
惚ほれてた 好すきや
どんなに駄目だめな
あんたでも
気持きもちはずっと
変かわらない ずっと
流ながれる河かわの上うえに
かかった橋はしから
黙だまって小石こいしを 投なげた
朝日あさひが昇のぼれば
また新あたらしい
光ひかりがこの部屋へや
染そめるけれど
過すごした日々ひびの
あんな出来事できごと
簡単かんたんには
忘わすれられないやろう
WOO…
静しずかに 息いきを
殺ころすように眠ねむる背中せなか
まるで子供こどもの
横顔よこがおのようで
時々ときどき いつか
思おもい出だしたら泣なけそうな
月つきの差さし込こんだ 夜よる
誰だれかいなけりゃ
淋さみしいくせに
あんたいつでも
つよがってみせた
夢ゆめの続つづきを呟つぶやきながら
一体いったいどこへ歩あるいてゆくの
水面みなもに青あおや
赤あかいネオンが揺ゆれる街まち
私わたしはここで
生いきてゆくつもり
あんたと私わたし
河かわのようにどこまででも
ひとつで 流ながれたかった
惚ほれてた 好すきや
どんなに駄目だめなあんたでも
気持きもちはずっと
変かわらない ずっと
あんたと私わたし
河かわのようにどこまででも
ひとつで 流ながれたかった
なんて言いうから
街まちのざわめきも
急きゅうに止やんだ
本当ほんとうにあんた
それでいいの? と
聞ききたい言葉ことばを
呑のみ込こんでいた WOO…
惚ほれてた 好すきや
どんなに駄目だめな
あんたでも
気持きもちはずっと
変かわらない ずっと
流ながれる河かわの上うえに
かかった橋はしから
黙だまって小石こいしを 投なげた
朝日あさひが昇のぼれば
また新あたらしい
光ひかりがこの部屋へや
染そめるけれど
過すごした日々ひびの
あんな出来事できごと
簡単かんたんには
忘わすれられないやろう
WOO…
静しずかに 息いきを
殺ころすように眠ねむる背中せなか
まるで子供こどもの
横顔よこがおのようで
時々ときどき いつか
思おもい出だしたら泣なけそうな
月つきの差さし込こんだ 夜よる
誰だれかいなけりゃ
淋さみしいくせに
あんたいつでも
つよがってみせた
夢ゆめの続つづきを呟つぶやきながら
一体いったいどこへ歩あるいてゆくの
水面みなもに青あおや
赤あかいネオンが揺ゆれる街まち
私わたしはここで
生いきてゆくつもり
あんたと私わたし
河かわのようにどこまででも
ひとつで 流ながれたかった
惚ほれてた 好すきや
どんなに駄目だめなあんたでも
気持きもちはずっと
変かわらない ずっと
あんたと私わたし
河かわのようにどこまででも
ひとつで 流ながれたかった