「Starlight Rhapsody」の歌詞 喜多修平

数かぞえ切きれない痛いたみを抱だいて 人ひとは何処どこに行いき着つくのだろう
あの日交ひかわしたキズナの強つよさ 確たしかめたくて 触ふれていたい
流ながれ続つづける時間じかんはいつも 僕ぼくらの弱よわさ 見守みまもってくれた
たとえ離はなれて見みえなくても そう鼓動こどうは風かぜになる

さあ目めを閉とじ 感かんじてごらん 全すべてを許ゆるせる恋こいしい気持きもちが
まだ胸むねに残のこっていれば その先さき 願ねがいはひとつ…

いま永遠とわに瞬またたく この星空ほしぞらに愛あいを灯ともして Holy Angel
君きみが夢見ゆめみてた 世界せかいの果はてで 想おもいをつなぎ奏かなでるよ
溢あふれ出だした夜よるの溜息ためいきに 消きえない瞬間ときを謳うたおう

夢ゆめと旅路たびじの辿たどり着つく先さきで 人ひとは何故なぜに彷徨さまようのだろう
あの日破ひやぶれたセツナの怖こわさ 忘わすれられずに 揺ゆれているの?
流ながれ続つづける時間じかんはいまも 僕ぼくらの光ひかり 見守みまもってくれる
やがて鼓動こどうは重かさなって そう想おもいも風かぜに乗のる

ほら手てを伸のばし 求もとめてごらん 全すべてを委ゆだねる恋こいしい気持きもちを
ただ一途信いちずしんじていれば その先さき 願ねがいはひとつ…

いま永遠とわに輝かがやく この星空ほしぞらで愛あいを照てらして Lonely Angel
君きみが夢見ゆめみてた 世界せかいの果はては 僕ぼくと共ともにココにあるよ
零こぼれ落おちた夜よるの涙なみださえ 消きえ去さる瞬間ときをあげよう

いま永遠とわに瞬またたく この星空ほしぞらに愛あいを見みつけて Fallin' Angel
僕ぼくらが夢見ゆめみた 世界せかいの果はてで 想おもいは動うごき始はじめるよ
溢あふれ出だした夜よるの吐息といきにも 消けせない瞬間ときを謳うたおう