「勇気のチカラ」の歌詞 嘉陽愛子

大おおきな何なにかに挑いどもうとしても
向むきあう途端とたん、すくんだり
逃にげ出だしたくなる、くじけそうになる、
弱気よわきな頃ころを思おもい出だす

そんな時ときに響ひびいてくる
キミの声こえが、あの言葉ことばが

勇気ゆうきのチカラは信しんじることだ…と
そこからすべて始はじまる
越こえるべき者ものは
自分自身じぶんじしんだという気持きもちで
強つよくなれ

戦たたかい続つづけることを選えらぶ時とき
誓ちかったことを忘わすれない
目的もくてきはユメを掴つかみ取とることで
相手あいてを倒たおすことじゃない

心こころの眼めで見みつめた時とき
そこに道みちが拓ひらけるんだ

勇気ゆうきのチカラで積つみ重かさねて来きた
すベてを示しめして見みせる
時ときは止とまらない、進すすむ他ほかにない
ボクらを待まつ未来みらいへと

勇気ゆうきのチカラは信しんじることだ…と
そこからすべて始はじまる
越こえるべき者ものは
自分自身じぶんじしんだという気持きもちで

勇気ゆうきのチカラで積つみ重かさねて来きた
すべてを示しめして見みせる
時ときは止とまらない、進すすむ他ほかにない
ボクらを待まつ未来みらいへと