「わかって下さい」の歌詞 因幡晃
1976/2/5 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
貴方あなたの愛あいした人ひとの名前なまえは
あの夏なつの日ひと共ともに忘わすれたでしょう
いつも言いわれた
二人ふたりの影かげには愛あいが見みえると
忘わすれたつもりでも思おもい出だすのね
町まちで貴方あなたに似にた人ひとを見みかけると
ふりむいてしまう
悲かなしいけれど そこには愛あいは見みえない
これから淋さびしい秋あきです
ときおり手紙てがみを書かきます
涙なみだで文字もじがにじんでいたなら
わかって下ください
私わたしの二十才はたちのお祝いわいにくれた
金きんの指輪ゆびわは今いまも光ひかっています
二人ふたりでそろえた 黄色きいろいティーカップ
今いまもあるかしら
これから淋さびしい秋あきです
ときおり手紙てがみを書かきます
涙なみだで文字もじがにじんでいたなら
わかって下ください
涙なみだで文字もじがにじんでいたなら
わかって下ください
あの夏なつの日ひと共ともに忘わすれたでしょう
いつも言いわれた
二人ふたりの影かげには愛あいが見みえると
忘わすれたつもりでも思おもい出だすのね
町まちで貴方あなたに似にた人ひとを見みかけると
ふりむいてしまう
悲かなしいけれど そこには愛あいは見みえない
これから淋さびしい秋あきです
ときおり手紙てがみを書かきます
涙なみだで文字もじがにじんでいたなら
わかって下ください
私わたしの二十才はたちのお祝いわいにくれた
金きんの指輪ゆびわは今いまも光ひかっています
二人ふたりでそろえた 黄色きいろいティーカップ
今いまもあるかしら
これから淋さびしい秋あきです
ときおり手紙てがみを書かきます
涙なみだで文字もじがにじんでいたなら
わかって下ください
涙なみだで文字もじがにじんでいたなら
わかって下ください