「ねぇ」の歌詞 国安修二
1985/1/1 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
風かぜにほどけた長ながい髪かみ
いつまでも手てを振ふってた
目黒通めぐろどおり横浜よこはままで
君きみを送おくったあとの
ひとりぼっちのシート
ラジオから流ながれてた
セントラル・パークの
スカボロ・フェア
ピアノを教おしえる君きみと
ドーナツ・ショップの
僕ぼくはあの頃ころ
誰だれにも祝福しゅくふくされぬ愛あいを
それでも守まもろうとしてた
ねぇ あんなに
誰だれかのことを (誰だれかを)
ねぇ あんなに
もう愛あいせない
もう家いえには戻もどらないと
泣なきながら電話でんわする
君きみの横顔見よこがおみてた
5年後ごねんごの僕ぼくたちが
心こころにうまく浮うかばない
かかとを踏ふんだ靴くつで
レールの上うえを
あぶなげに渡わたる
確たしかな場所ばしょへふたり
たどりつけると
信しんじていたね
ねぇ よろけて
踏ふみはずした時とき (あの時とき)
ねぇ つないだ
手てがほどけたね
ねぇ どうして
愛あいした人ひとと (どうして)
ねぇ どうして
結むすばれないの
いつまでも手てを振ふってた
目黒通めぐろどおり横浜よこはままで
君きみを送おくったあとの
ひとりぼっちのシート
ラジオから流ながれてた
セントラル・パークの
スカボロ・フェア
ピアノを教おしえる君きみと
ドーナツ・ショップの
僕ぼくはあの頃ころ
誰だれにも祝福しゅくふくされぬ愛あいを
それでも守まもろうとしてた
ねぇ あんなに
誰だれかのことを (誰だれかを)
ねぇ あんなに
もう愛あいせない
もう家いえには戻もどらないと
泣なきながら電話でんわする
君きみの横顔見よこがおみてた
5年後ごねんごの僕ぼくたちが
心こころにうまく浮うかばない
かかとを踏ふんだ靴くつで
レールの上うえを
あぶなげに渡わたる
確たしかな場所ばしょへふたり
たどりつけると
信しんじていたね
ねぇ よろけて
踏ふみはずした時とき (あの時とき)
ねぇ つないだ
手てがほどけたね
ねぇ どうして
愛あいした人ひとと (どうして)
ねぇ どうして
結むすばれないの