「水無月」の歌詞 土屋明子
2004/6/9 リリース- 作詞
- 土屋明子
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- 土屋明子
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この楽曲へのみんなの気持ち
この水無月みなづきの雨あめにぬれて
心こころも痛いたみも忘わすれさせて
いつも右手みぎてを
つないでた君きみは
もう届とどかない 戻もどらない…
突然とつぜんに降ふり出だした雨あめ
2人並ふたりならんだ同おなじ傘かさの下した
目めにする景色けしき 優やさしい風かぜ
暖あたたかい声こえ 大切たいせつなもの
笑わらい合あったね
めぇいっぱい
君きみを想おもって
精一杯せいいっぱい 今いまは…
この水無月みなづきの雨あめにぬれて
まぶしい あの頃ころの夢ゆめ
泳およいで
あなたと
つないでた右手みぎては
今いまは雨あめをしのぐ
傘かさを持もってる
解わかり合あえたと想おもってた
信しんじ合あえたって
想おもっていた
「だんだん
君きみのつくウソも
気きにならなく
なるのでしょう…」
今いま 水無月みなづきの雨あめに
打うたれて
あたしは いつまで
嘆なげくのだろうか
どうぞ この先さきの未知みち
晴はれます様ように
そうでも想おもわなきゃ
つぶれてしまう
生うまれゆく 幾千いくせんの星ほし
幸運こううんと闇やみをさまよい
そして人ひとは
いつか死しにゆく
ものなんだと…
笑わらい合あったね
めぇいっぱい
君きみにつぐない
精一杯せいいっぱい 今いまも…
この水無月みなづきの雨あめは続つづく
君きみがいたから
強つよがってたんだ
あなたと
つないでた右手みぎては
今日きょうも雨あめをしのぐ
傘かさを持もってる…
心こころも痛いたみも忘わすれさせて
いつも右手みぎてを
つないでた君きみは
もう届とどかない 戻もどらない…
突然とつぜんに降ふり出だした雨あめ
2人並ふたりならんだ同おなじ傘かさの下した
目めにする景色けしき 優やさしい風かぜ
暖あたたかい声こえ 大切たいせつなもの
笑わらい合あったね
めぇいっぱい
君きみを想おもって
精一杯せいいっぱい 今いまは…
この水無月みなづきの雨あめにぬれて
まぶしい あの頃ころの夢ゆめ
泳およいで
あなたと
つないでた右手みぎては
今いまは雨あめをしのぐ
傘かさを持もってる
解わかり合あえたと想おもってた
信しんじ合あえたって
想おもっていた
「だんだん
君きみのつくウソも
気きにならなく
なるのでしょう…」
今いま 水無月みなづきの雨あめに
打うたれて
あたしは いつまで
嘆なげくのだろうか
どうぞ この先さきの未知みち
晴はれます様ように
そうでも想おもわなきゃ
つぶれてしまう
生うまれゆく 幾千いくせんの星ほし
幸運こううんと闇やみをさまよい
そして人ひとは
いつか死しにゆく
ものなんだと…
笑わらい合あったね
めぇいっぱい
君きみにつぐない
精一杯せいいっぱい 今いまも…
この水無月みなづきの雨あめは続つづく
君きみがいたから
強つよがってたんだ
あなたと
つないでた右手みぎては
今日きょうも雨あめをしのぐ
傘かさを持もってる…